2017年12月24日

人口と豊かさについて

国別の人口は多い順に、中国、インド、アメリカ、インドネシア、ブラジル、パキスタン、ナイジェリア、バングラデシュ、ロシア、日本。
アメリカ、日本を除けば豊かでない国ばかりだ。
民主度にもかなり問題がありそうだ。

続けて、メキシコ、フィリピン、ベトナム、エチオピア、エジプト、コンゴ、ドイツ、イラン、トルコ、タイ、イギリス、フランス、イタリア。
イタリアが6千万人強と日本のほぼ半分の人口である。
ここまで広げても、G7の国以外はみな貧乏である。

大きい人口を維持しながら豊かであることが如何に難しいかを示している。

次に、豊かさの指標である国民一人当りのGDP。
多い順に、ルクセンブルク、スイス、ノルウェー、マカオ、アイルランド、アイスランド、カタール、アメリカ、デンマーク、シンガポール。
アメリカを除けば、みな人口1千万以下の小国である。
日本でいえば大都市レベルの人口の国が多い。

人口が少ない国は豊かになるのが比較的容易ということができる。

結論としては、人口が多い国、少ない国はかくも違うものだから、単純比較はナンセンスである。
日本と比較して意味があるのは人口半分のイタリア(人口23位)まで。
その中で比較すると、日本の実像がよく見えてくるのではないだろうか。

社員百人のコンサル会社と数万人の大手メーカーの平均給与や処遇を比較するような議論をよく聞く。
まったく会社の有様が違うのだから、コンサル会社はコンサル会社同士、メーカーはメーカー同士比較しないと意味がない。
国というと皆等しく並べて考えてしまう悪癖が日本人にはあるような気がする。
世界の国の半数は日本の県レベル(人口・GDP)以下である。
それを理解した上で比較評価すべきだろう。

posted by なすび at 11:41| Comment(2) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月22日

いるものと、いらないもの

ブラウザにグーグル・クロームを使っている。
音声認識機能が付いているので検索キーワード入力に使ってみた。
十分使える。

「将棋連盟」「韓国新聞」など発声してみたが、みな正しく認識した。
キーボード入力よりはるかに楽である。
未使用の方には是非お勧めしたい。

世の中、どんどん便利になっている。

コンビニで入出金、振込ができるので、銀行の支店はいらない。
コンビニは高いのでめったに利用しないが、それでも緊急のときは有難いだろう。
地銀の支店の半数くらいはコンビニに置き換わった方が住民に重宝されると思う。
銀行がリストラするのも当然である。

不要なものがなくなり、求められるものが栄える。
自然の理である。
今何がいらないかと問われたら、私ならマスコミと答える。
皆さんはいかがだろうか。
そんなことを考えるのもいい暇つぶしになる(笑)。

posted by なすび at 14:46| Comment(2) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月18日

シャッター街について

地方の御多分に漏れず私の市にもシャッター街はある。
1キロ近いアーケード街の7〜8割は閉まっている。

シャッター街は昔栄えた場所である。
私の市のシャッター街も40年位前までは門前町として市一番の賑わいだった。
寂れた一番の要因はマイカーの普及だろう。
一家に複数台の車を持つようになると、駐車場のある郊外型店舗に人は行くようになる。

もう一つは人口密度の変容である。
市の南側に工場が増え、そこに人が集まってきた。
それに伴い、北にあるシャッター街より南の地域が市の中心になった。

こうなると特別な必要がなければシャッター街には行かない。
そこでしか手に入らない商品・サービスを扱っているか、特に優れた技術を持つか。
そういう店しか成り立たなくなる。
今開いている2〜3割はそれに近い店なんだろう。

どんなに努力してもシャッター街が再び賑わいを取り戻す予感はまったくしない。
子供の頃の賑わいを知っているだけに寂しくもあるが、これも時代の流れである。
実際に私もほとんど行かないしね。
多くに人に必要とされなくなった店は滅ぶのが自然である。

車、ネットにより販売のスタイルは大きく様変わりした。
次の新しい技術により、さらに様変わりするだろう。
それは随分先のような気がするから、当分はこのままだろう。

私の市のシャッター街はどうなるのか。
店舗がなくなって普通の住宅地になるのか。
そういえば、老人ホームもできていた。
門前町だから寺も近いし、老人を遊ばせる場所には事欠かないだろう。
私もそこに入ろうかな(笑)。

posted by なすび at 16:28| Comment(6) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月12日

いかがわしい平和活動

国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」がノーベル平和賞を受賞した。
ノーベル賞を貰うような組織だから、さぞ大々的な活動をしているのだろう。
その活動資金はどこから出ているのだろうか。
核大国といえば米露中だから、素直に考えれば米露中に対抗したい勢力と思われる。

ところで、ICANの活動によって米露中が自国の核を廃絶すると考える人はいるだろうか。
たぶん真っ当な大人なら「その確率はゼロ」と回答するだろう。
私もそう思う(笑)。
ほとんど実行力のない組織がノーベル賞を貰うなど不思議な話だ。
これなら「村おこし」に成功した日本のNPOに授与したほうがよほどいい。

ICANは米露中など既に核を持っている国の廃絶にはまったく役に立たない。
が、これから核を持ちたい国(日本・韓国など)の核保有には一定のブレーキを果たすだろう。
新たに核を持つことには様々な障壁があり、困難な道のりである。
そこにICANの活動が加われば、それなりの足かせになるだろう。

結論としては、ICANの活動は既に核を持っている国に有利であり、これから持ちたい国に不利である。
よって彼らの膨大な活動資金は米露中を始めとした核保有国に支えられていると考える。
ICANの逆説である。

とはいえ、平和活動の要諦はこんなものである。
真っ当な日本人が平和活動にいかがわしさを感じるのはもっともなことだ。

posted by なすび at 11:05| Comment(2) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月10日

私が飲んでいる酒

私はビール党である。
車での買い物を済ました昼前頃から水代りに「金麦」を飲んでいる。

ここ数ヶ月は赤ワインも気に入っている。
「カルロロッシ」をAmazonで箱買いしている。

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先日、友人がニッカの工場見学に行ってきたと電話してきたので、ウィスキーも飲みたくなった。
スーパーで買い物ついでに「あかし」を買った。
明石の地ウィスキーで関西にいる頃はたまに買っていた。
私の地方でも売っていた。

ダウンロード.jpg

スーパーの酒コーナーで500ml千円足らずで売っている。
安いわりに旨い。
おすすめである。

ということで、私の家にはビール、赤ワイン、ウィスキーの3種が常備されている。
みんな安物ばかりだが。
これに日本酒と焼酎があれば居酒屋でも開けそうだ。

posted by なすび at 17:59| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする