2017年09月08日

問題を解決しない人

他の国は自国の利益を優先し、ときには悪どいこともしているが、唯一そういうことをしない国がある。
我が国、日本である。
本当に善なのか、単に悪口を言われるのが嫌いな偽善家なのかよく分からない。

実家に帰って、近所の中高年と話をすることもあるが、実は彼らにもその傾向がある。
問題がある他家があってもクレームを言わない。
黙って我慢し、問題一家ともそれなりに付き合っている。
家族の中ではその家の悪口を言い、多少の憂さは晴らしているのだろう。

正直、私には理解ができない。
問題がある人には問題を指摘し、謝罪させ、改善させるべきだと思っているからだ。
そうしないと、いつまでもこちらが迷惑を被るだろう。
そもそも、そんな人と付き合っても何もいいことがない。

国も国民の集合体である。
近所の中高年のような人が多ければ、国もそのように行動するだろう。
さすがに私より若い世代にはこのような人は多数派ではないと思う。
時とともに日本が変わることを期待したい。

posted by なすび at 12:37| Comment(4) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月05日

ゲームと価値観

PS4で「ウィッチャー3」というゲームをやっている。
分野はアクションRPG。
怪物退治を職業にしている主人公が怪物や悪人をバッサバッサと切り倒して爽快である。
ストレス解消にはもってこいのゲームだ。

このゲームはポーランドの会社が作った。
当然、ポーランドという小国をターゲットにしたものではなく、ヨーロッパやアメリカの市場を意識して制作されたはずだ。
ゲーム大国である日本を無視していたとは思えないが、メインターゲットでないのは確かだろう。

RPGには物語があり、そこには否応なく価値観が入る。
私は最初ドラクエなどと違って洋物ゲームには違和感があるかもと思っていたが、実際はそれほどなかった。
基本的な価値観は以下のような感じである。

 @人種などの多様性を尊重する

 A女性ファースト・・・女性を過度に尊重する

 B悪い奴は徹底的に攻撃し殺す

@人種Aフェミニズムについては、ドラクエなどの和物ゲームと同様、軽いリベラルで違和感はない。
私個人としてはフェミニズムは嫌いで、男女同価値でよいと思っているから、ベタベタした恋愛シーンや女性を甘やかせるのは頂けない。
B殺すについてはさすが洋ゲーである。
死刑廃止と言いながらテロリストをみな現場で射殺している欧米らしい。
容赦ないのである。

いずれにしても、よくできた大作で、もうしばらくゲームに浸りそうである。

posted by なすび at 19:19| Comment(2) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月22日

ゲームについて

ドラクエ11を終えた。
なかなか面白いゲームだった。
ついでにもう一つRPGをやってみたくなった。

調べると「ウィッチャー3」と「スカイリム」の評判が良いようである。
ともに中世ヨーロッパを舞台にした洋物ゲームだ。
残虐やエロいシーンもある大人のゲームらしい。

前者は主人公のキャラクターやストーリーがかっちり決まっているドラクエ型に近い。
後者は主人公のキャラや行動を自分で決められる自由スタイルのようである。
決められた物語を楽しむか、主人公になり切って勝手気ままに世界を旅するか・・・という違いだ。

主人公になり切って自由に行動するのは楽しそうだが、その分何をしていいのか戸惑いそうでもある。
ストーリーの制約がユルく自由度が高いというのは無目的にもつながる。
達成感のないまま無暗に歩き回り、そのうち飽きて放り出す不安もある。
途中止めしたゲーム程むなしいものはない。

ということで、今回はストーリーの決まった(目的がハッキリした)「ウィッチャー3」にしてみた。
明後日には届くだろうから楽しみである。

それにしても、なんか人生に似ている気もする。
目的を明確にすれば、堅苦しいが達成感はある。
自由を求めれば、気楽だが何をしていいのか分からない。
なかなか奥深いものである(笑)。

posted by なすび at 23:11| Comment(4) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月20日

裏の組織

早期リタイアした人、したい人は組織が嫌いだろう。
好きなら会社という世間通りのいい組織を捨てるはずがない。

宗教や左翼も組織活動であるから、同様に早期リタイア者が好むところではない。
会社が世間に通用する表の組織であれば、宗教や左翼は裏の組織ということができる。
表の組織で満たされなかった人が表の組織に属しながら、一生懸命裏の組織活動をしているという図式だ。

宗教や左翼は双子のように似た組織であるが、老齢化、衰退化が進んでいるのも共通である。
ともに戦後から高度成長の混乱期に発展したものであり、現在では完全に役割を終えている。

社会が安定し、豊かになれば、面倒な人間関係は敬遠される。
要は核家族化、個人化が進んでいくのである。
人間関係は金を稼ぐための表の組織である会社だけで充分、裏の組織などいらないという感じだろう。

地方でも左翼ビラを配っているグループを見かけるが、老人ばかりである。
イデオロギーで集ったというより、昔からのサークル活動という感じだ。
暑い中、老体に鞭打って街頭に立つのはキツい。
しかし、彼らにとっては長年染みついた組織活動を止めて仲間外れにされるのが何より苦痛なんだろう。

posted by なすび at 12:17| Comment(4) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月15日

「利害」と「情報」について

世の中、様々な意見があると言われているが、本質的には、それほど多様な意見があるとは思えない。
にも拘らず、なぜ様々な意見が存在するかといえば、人それぞれ「利害」と「情報」が違うからだろう。

金持の老人はデフレを望む。
もう収入はないし、資産価値が下がらないからである。
一方で、ローンのある若者はインフレを望む。
収入は増えるし、実質の借金が減るからである。
これは「利害」の違いだ。

地上波しか観ない人は安倍政権や戦前の日本にネガティブな印象を持ちやすい。
地上波では、そういう放送しかしないからである。
一方で、ネットで情報を収集する人はそうでもない。
彼らの良かった部分も放送するからである。
これは「情報」の違いだ。

私は現在の日本人が同じ「利害」と「情報」を持っていれば、ほぼ同じ意見に集約すると思う。
日本人は馬鹿ではないし、ほぼ同質な気がするからだ。

その証拠がブログ村の政治カテゴリだ。
政治ブログなど政治に関心がある(政治「情報」を持っている)人しか書かない。

そこでは、一部の極左と多数の中道しか存在しない。
それ以外は全くない。
それぞれは真逆だが、極左は極左で同じ考え、中道は中道で違いがない。
政治思想は様々と言いながら、結局、日本には二つしかイデオロギーは存在しないのである。

それでは、なぜ二つに分かれるのか・・・。
一度、政治カテゴリを閲覧していただければ明確だが、極左のブログは共産党のプロパガンダ誌と同じ内容である。
組織に属していれば、組織活動をしないと叱られる。
結局は「利害」の違いと言うべきだろう。

posted by なすび at 11:24| Comment(4) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする