2021年02月09日

時事三題

東京五輪の森会長の失言がしつこく報道されている。
ネット界隈では菅首相の長男による不正接待事件を隠蔽するのが目的と言われている。
モリカケ以上に怪しい事件だが、大手新聞は報道するのを止めた。
私は大手メディアをまったく信用していないが、彼らが報道しないと記憶から薄れるのは確かだ。
私も一ヶ月後には忘れているだろう。

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ミャンマーのクーデターがしつこく報道されている。
日本ではほとんど知られていない国なのに・・・。
私は軍事政権=悪だとは思わないが、後進国の民主化を後押しする欧米は悪だと思っている。
後進国から利権を奪いたい巨大資本家の手先だからである。
貧しい国の国民からさらに搾取する・・・欧米の植民地支配の体質は変わらない。
民主化の手助けをするなどと平気で嘘をつくところがさらに悪い。

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日本、韓国、台湾のコロナ感染者数のグラフを見ると、ほぼ類似の曲線を描いているそうだ。
この3国は異なる政策(外国人の入国・緊急事態など)を採っているにもかかわらず、同じ流行のしかたをしている。
だから、コロナが流行る流行らないは政策の問題ではなく、単に地域と時期の問題だという。
結局、緊急事態宣言やロックダウンなど無意味ではなかろうか・・・ということらしい(流行るときには流行り、終わるときには終わる)。
本当だろうか。
地方在住・リタイア者の私はコロナに無関心ではないが、それほどの関心事でもない。
この指摘についても、あまり真剣に調査せず、適当に聞き流している。

posted by なすび at 22:41| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月03日

ディープステートについて

ディープステート(DS)と呼ばれる人たちがいる。
巨大資本家で欧米の政治経済に大きな影響力を持つ人たちである。
ユダヤ系が多いと言われている。

彼らは一枚岩でも、組織立っているわけではない。
自分の利益に沿って行動するだけだから、DS同士で敵対することもある。
いずれにしても、自分たち大金持ちが得するように動くから、一般庶民にとっては不都合なことが多い。

今回のアメリカ大統領選はDS対トランプという図式で語られることが多いが、これは正確ではない。
そもそもDSの何割かの支持を得ないと大統領に立候補さえできないからである。
だから、トランプも何割かのDSの支持を得て大統領になり、4年間過ごしたわけである。

それでは、なぜ大統領の座から引き下ろされたのか。
トランプ政権下の4年間で、トランプを支持するDSが減って、支持しないDSが増えたからだろう。
要はトランプの政策が多数のDSにとって不都合なことだったからである。

例えば、トランプが戦争嫌いだったこと。
バンバン戦争して、武器を買って貰わなければ、軍事産業のDSは困る。

例えば、移民政策。
不法移民を入れないとアメリカ人の給与が上がるから、資本家は困る。

例えば、環境問題。
環境を気にして貰わなければ、環境ビジネスは成り立たない。

トランプの政策はアメリカ国民にとっては有益なことが多かったから、国民の人気は高かった。
すなわち、それはDSにとって不都合な政策であり、DSの支持を失った。
政治を決めるのは国民ではなく、DSだということがハッキリした選挙だった。

posted by なすび at 10:26| Comment(7) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月02日

イギリスに翻弄された人生

ミャンマーで軍事クーデターが起きた。
ノーベル平和賞受賞者で民主化の象徴とされ、現政権トップだったアウンサンスーチー女史が拘束された。

ミャンマーは戦前イギリスの植民地だった。
スーチーの父は軍人(アウンサン将軍)で、独立に功績のあった人だ。
父母親戚ともミャンマーでは家柄のいい、いわゆるお嬢さんだったようだ。
父は独立前に暗殺されたが、軍事政権下で母はインド大使なんかになっている。

スーチーは元の宗主国であるイギリスに留学し、イギリス人と結婚した。
ここでイギリス政府に目を付けられたんだろう。
このお嬢を利用して、再びミャンマーにイギリス利権を作れないかと。

母の葬儀に帰国したスーチーはイギリスの期待に応え、民主化運動を行い、軍事政権を批判した。
ある意味、自分の出身母体を売った形だ。

その罪で長年、ミャンマー軍事政権に拘束され、軟禁状況だったが、イギリス政府の計らいでノーベル平和賞を貰った。
国際社会の後押しで、政権を取り、国の代表にまでなった。
ここまでは、イギリスとスーチーのタッグが成功したことになる。

おかしくなるのはここからで、イギリスがロヒンギャ問題でスーチーを批判するようになった。
傀儡だと思っていたスーチーがイギリスの思うように動かなかったからだろう。
ミャンマー国内の利権をイギリスに渡さなかったからだろう。

イギリスの後ろ盾を失い、イギリス(国際社会)に批判されるようになれば、後進国の民主化など脆い。
軍事政権が息を吹き返し、元の木阿弥である。
イギリスのことだから、スーチーを見限って、軍部と手を結んだ可能性もある。
軍部もこのままではジリ貧だから、イギリスに多少利権を渡す決断をしたのかもしれない。

イギリスに翻弄されたのがスーチーの人生だろう。
政治活動などせず、おとなしく後進国の富裕層として生きた方がよかったようにも思える。
しかし、殺されることなく、ノーベル賞を貰い、国のトップにもなれたのだから、今の人生も悪くないようにも思える。
ちなみに、スーチーにはアメリカに住んでいる実兄がいて、彼は妹の政治活動に反対し続けたようだ。

【追記】
 「イギリスのことだから、スーチーを見限って、軍部と手を結んだ可能性もある」はどうも間違いのようだ。
 政治不得手のスーチーのスキをついてジリ貧軍部が反逆した内紛というのが正解のようである。
 軍部の背後に中国がいると言われたりもするが、スーチーも中国には友好的だった。
 (だから、イギリスに嫌われた?)
 中国としてはスーチーでも軍部でも言うことを聞いてくれたら、どちらでもいいという感じだろう。

posted by なすび at 12:17| Comment(4) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月08日

アメリカの不正投票

アメリカ大統領選について、常に不正投票の噂が絶えない。
ブッシュ対ゴアのときも、オバマ対ロムニーのときも、トランプ対ヒラリーのときも。
そして今回は今までになく大々的だ。

今回の不正投票の情報は異様なくらいメディアからシャットアウトされている。
だから、YouTubeやブログから拾うしかない。
真偽が疑わしいものもあるが、結構な数、本当らしいもの、証拠があるものも存在する感じだ。
問題は裁判所がどう判断するかだろう。

アメリカの選挙でこれだけ不正が多いのは、選挙管理が雑だからである。
今回でも
 ・2016年の名簿をそのまま使って投票用紙を送ったり、
 ・同じ人が何回も投票しているのにチェックできなかったり、
 ・国民でもない居住者に投票用紙を送ったり、
 ・選管が開票時のルールが守れなかったり
と、数え上がればキリがない。
組織立って不正をしようと思えば簡単にできてしまう土壌がある。
これが大多数のアメリカ人のレベルだから簡単には改善されない。

日本では信じられないことが外国では起きる。
日本人がずば抜けて緻密だからである。
「お馬鹿過ぎる。これが本当に世界を制した国民なのか」・・・欧米に住んだことがある人が一度は思うことらしいw

いずれにしても、今回のメディアの「バイデン押し・トランプ下げ」は異常だ。
裏に大きな力が働いていそうだ。
それは金と力を持った人にとって都合のいい結果であり、大多数の一般人が搾取される結果であろう。
トランプと裁判所には頑張って欲しいものだ。

posted by なすび at 11:01| Comment(2) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月05日

アメリカの分断

トランプ(共和党)か、バイデン(民主党)かで揉めているアメリカ大統領選だが、ここ20年傾向は同じだそうだ。

白人・・・6割共和党、4割民主党
黒人・・・1割共和党、9割民主党
ヒスパニック・・・3割共和党、7割民主党

有色人種の数が増えつつあるから、実は民主党の方が支持者が多いのである。
前回(トランプVSヒラリー)も今回(トランプVSバイデン)も、民主党の方が総投票数は多い。
州による総取り制というアメリカ特有のシステムがなければ、共和党は大統領を出せないのが現状である。

50州の8割が投票前から結果が分かっている。
住民の人種割合に変化がないからだろう。
残り10州をどちらが取るかの争いだが、政策や実績というより、その時々の空気による。
どちらにしても僅差であり、要は運である。

アメリカ人の多くは深く考えずに、親が支持していたから、仲間の多くが支持するからという理由で政党を選ぶ。
それはアメリカのことだから結構ではあるが、日本・韓国・台湾などはそれなりに影響を受けるから困ったものだ。
日本人にはぜひアメリカから自立する道を模索して欲しいものだ。

アメリカはトランプによって分断が起きたという。
いや、元々分断しているからw
これだけ人種が分かれていれば分断するのは当然。
日本人には移民国家を選ばないで欲しいものだ。

posted by なすび at 19:14| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする