2019年07月06日

期待外れの若者

私は60近くのオッサンだが、当然だが若かりし時もあった。
当時は上の年代から「新人類」などと言われたものである。

しかし、気がつけば、普通の30代、40代。
今や上の世代と同じ普通のオッサンである。

だから、私は若者に期待していない。
我々が期待外れの若者だったからである。
というか、どの世代もみな期待外れの若者だった。

今の若者も日本人的気質を残した普通のオッサンになるだろう。
老いも若きも変わらんものだ。

posted by なすび at 10:43| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月01日

いまとなっては分からない話

自宅は地方の住宅地にあるが、私が子供の頃(4〜50年前)、ここは地域の商店街だった。
通りに面した住宅の大半は商店や自営業だった。
私の家の隣は医者と農家、斜め前は駄菓子屋だった。
もちろん私の家も商店で、米や油を扱っていた。

映画館もあった(これは記憶にない)。
女性のいる飲み屋もあった(姉と二人で呑んでいる父を迎えに行ったことがある)。

食料店、食堂、薬局、酒屋、クリーニング店、煙草屋、下駄屋、洋服屋、醤油屋・・・ありとあらゆる店があった。
そういう個人業も私の親の代には店じまいして、1990年代にはほぼすべてが普通の住宅に変わってしまった。
今残っている唯一の名残が地銀の支店とバス停だろう。
それが、かつて地域の商店街であった証だ。

これらの店はどうなったかというと、大型スーパーに取って代わられた。
あるいは飲食チェーン店、専門の大型店。
代わりに、近所に大型スーパーができたのは救いといえば救いである。

姉と子供時代の近所の話をすることがある。
「いまより不便で物もなかったけど面白かったね」と。
本当に面白い町だったのか、子供だから面白かったのか、昔の記憶だから面白く感じるのか。
いまとなっては分からない話だ。

posted by なすび at 22:12| Comment(3) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月30日

会社が一番真っ当

会社も中小から大企業までいろいろあって、ブラックな会社もあるけど、組織としては一番真っ当だと思う。
製品に競争力がなければ売上は落ちるし、企業倫理で悪評が立てば潰れる。
変なことをせず、真面目に努力しないと立ち行かない唯一の組織ではなかろうか。

私が新卒から30年勤めた会社は嫌いな社風で、社員管理は厳しかったが、企業として変なところは少なかった。
そうでなければ大手企業にはならなかっただろう。
企業倫理はしっかりしていたし、社員の不正も少なかった。

管理職は大きな権限を持っていたが、不正やモラルに反したことをすれば処分は厳しかった。
直属の上司を飛び越えて上に意見を言うこともできたから、管理職をやっていたころは大変だった。
私が言いつけられることもあったからである。

そう考えると、公務員や地域独占を許された電力会社やJRはだらしない。
だらしなくても経営が成り立つのだからしかたがないか。

実は今、地域の電力会社(いわゆる○○電力)と交渉事をしている。
やっぱり甘いね。
公務員とよく似た無責任な対応を平然とされる。
こいつら自分のいい加減さには気づいていないだろうな。
一度外の風に晒されるといい。

明日も交渉しないといけない。
面倒は面倒で、ため息をつくことも多いが、暇つぶしや頭の体操にはちょうどいい。
ボケ防止である。

posted by なすび at 20:58| Comment(2) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月29日

私は警戒されている

温泉が開店するまで時間があったので、近場を散策した。
小学校低学年と思われる集団が先生に引率されて歩いている。
野外授業だろうか。

中年男が子供を襲う事件が発生したばかりだ。
私は妙に意識した。
怪しい人間と思われないだろうか。

先生が「こんにちは」と私に挨拶する。
私も挨拶を返す。
生徒が「こんにちは」と私に挨拶する。
私も挨拶を返す。

絶対、警戒されている。
彼らは挨拶によって私を観察し、私の行動を抑制するつもりだ。
妙な緊張を感じるのは私の自意識過剰だろうか。

私は作り笑顔を返しながら、心の中でため息をついた。
変な事件を起こすな。
中年男が満足に外を歩けないではないか。

posted by なすび at 22:28| Comment(4) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月12日

地方公務員は腐ってる

近隣に問題があって、市役所や警察と交渉をしている。
ひどいね。
あいつら本当に腐っている。

@クレームを受け付けない
 クレームを受け付けると仕事が発生する。
 だから、できるだけクレームを受け付けないように対応する。
 その過程でたらい回しや嘘をつく。

A約束しない
 受付までたどり着いても回答や実行をしてくれない。
 「いつまでに回答します。いつまでに実行します」を言わない。
 数ヶ月どころか、数年待っても回答はない。
 マジに放置プレイである。
 そのうち人事異動で担当が変わり、また振出しに戻る。

B組織で守る
 組織(部・課)単位で仕事拒否をしているから、とにかく組織を守る。
 ダンマリや嘘は平気である。
 市民のために組織の不正を正そうとした人間は出世しない。
 だから、偉い人ほど市民を裏切って組織を守った人である。

ざっと以上のような感じである。
こんな印象を持ったのは私だけではないだろう。
ブログ村にも元地方公務員という方がいらっしゃるが、勇気のある人だ(笑)。
こういう組織に属していたことを隠そうともしないのだから。

posted by なすび at 00:57| Comment(4) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする