2015年02月23日

いらないものばかり

TV通販は老人・専業主婦を相手にしたビジネスである。
平日昼間に流すことが多いからだ。

商品の特徴としては「必需品でなく」、「割高である」というのが私見である。
そんな商品を買う人は「余裕があり」、「情報がなく」、「退屈している」人だろう。

50代以下が定年になる頃は、今の老人ほど金銭的な余裕はない。
専業主婦も激減する。
しかし、ネットは使えるので情報はある。
(退屈はしてるだろうが。)

よってTV通販ビジネスが衰退することは間違いない。
TV通販の主要商品は健康食品、保険、変な衣類・・・本当にいらないものばかりだ。

posted by なすび at 18:07| Comment(6) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月16日

田舎の変化

実家の隣は大きな農家だった。
息子は東大を出て、官僚になった。

何番目かの娘が結婚して、敷地内に土地を貰い、家を建てた。
他は皆他所に出たので、父母の面倒を見たのはその娘夫婦だ。

息子は定年後実家に帰りたかったようだ。
しかし東京で生まれ育った嫁や子供が了承するはずはない。
結局息子は東京で死んだ。

息子の嫁は隣家の土地を娘夫婦に買ってくれと言ってきた。
娘夫婦にしても転売する以外処置のない土地ではあるが、結局買わされたようだ。

実家の辺りでは最近土地は売れない。
実家の地価も随分と下がっている。
実家も隣家もそうだが、中途半端に広い土地は分割するしかなく、売り難いのだ。

気がつけば娘夫婦も70半ば、彼らの娘二人は他所に嫁いでいる。
娘夫婦が亡くなれば、この土地も売りに出されるだろう。

空き地のままであれば結構だが、アパートでも建ったら適わない。
実家の洋間から隣家の土地越しに見える空は広がりがある。
それが塞がれてしまえば随分と窮屈に感じるだろう。
片方の隣も広い医家だったが、これも娘ばかりで、売却され3軒に分割された。

時間と共に変遷するのは都会ばかりではない。
田舎も間違いなく変化している。

posted by なすび at 18:16| Comment(6) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月29日

私はもう終わっている

53歳の私は一応管理職だが、同期では「中の下」くらいだろう。
役職はもう上がることはないので、「終わっている」状態だ。

しかし、50を過ぎて昇進する人間は限られている。
役員や部長に手が届くクラスである。
だから、同期の8割方「もう終わっている」のである。

現状維持で60を迎えられたら御の字で、多くは格下げされるだろう。
格下げされたら二度と這い上がることはできない。
もう、そういう年齢になっている。

収入は下がり、部下を上司にし、権限はなく、仕事も雑務である。
最近流行の女性上司を迎えるかもしれない。

しかし、私のように途中で辞めることができるのは少数である。
妻子やローンを抱えた人は65まで頑張らなくてはならない。
このつまらない状態で・・・同情を禁じえない。

しかし、そんなことを考えるのは私だけかもしれない。
家で一人ぷらぷらしているより、会社に行って何かしている方が救われると思う人も多いだろう。
30年以上会社勤めをしていると、思考も生活も集団に頼るようになる。

私は会社勤めにも、今の会社にも、会社の知人にも執着はない。
辞めてしまえば、これらすべての関係は切れるだろう。
儀礼はお互いに徒労である。
辞めるときは誰にも気づかれず、消え入るように辞めたいと願っている。

posted by なすび at 18:02| Comment(6) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月02日

誰がオボちゃんを追い詰めたのか

死者に鞭打つようで恐縮だが、再びオボちゃんの話である。

オボちゃん、理研で検証することになったようだ。
一人で、しかも監視カメラ付きで。

もちろんオボちゃんにとって喜ばしい話ではない。
オボちゃんはすべての人的パフォーマンスを禁じられ、結果のみが求めれられる場所に追いやられたからだ。

結果こそが科学の本位であり、要は本来の場所に置かれただけのことだ。
しかし、それがオボちゃんを困らせる。

その道の専門家も、理研も、いまや一般人さえ、オボちゃんを疑っている。
その上で、検証させるのだからキツイ話だ。
嘘を告白させる場を作ったようなものだ。

誰がオボちゃんをそこまで追い詰めたのか。

美女にゆるくて、同情好きな世論である。
ある時点で切り捨てておけば、彼女もここまで追い込まれることはなかっただろう。

しかし、この処置はかなり政治がらみの臭いがする。
理研の意向と言うよりは、政府の意向という気がする。

ゆるくて、同情好きな世論をかわしながら、韓国を追い詰める安倍政権と同じ臭いがする。
そういえば、オボちゃんも韓国も何となく似ているし、同情する層も重なりそうだ。


posted by なすび at 23:00| Comment(2) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月13日

私はエコが嫌いだ

私はエコが嫌いだ。
正しく言うとエコの押し付けが嫌いだ。
意味がないにも拘らず、あたかも意味があるような売り文句で人を騙したり、不便を押し付けてくる。

まず、スーパーのレジ袋有料化。
原価に近い1円で売るならいざ知らず、まるで罰則のように1枚5円も要求する。
店が客を罰するつもりはなかろうから、エコに便乗した悪どい商売だ。

次に、飲食チェーン店のプラスチック箸。
洗い易さや安全性に重点を置くのだろうか、使い勝手の悪いものが多い。
店側も洗浄にコストが掛るので、割り箸に比べ得しているかどうかは分からない。
店には詰まらない世評に惑わされず、客の利便性を最優先するポリシーを貫いて欲しい。

そして、ソーラーやハイブリッド。
以前ソーラーの会社の人に聞いたのだが、パネルを作るのに必要な電気はそのパネルが生み出す電気よりも大きいという。
随分と前の話だから今は逆転してプラスに転じているかもしれない。
しかし、作れば作るほど地球環境を悪化する行為を何十年も続けていたことに違いない。
しかも、環境にやさしいという嘘をついて。

ハイブリッドも相当怪しいと思う。
エコを謳い文句にした高付加価値製品には結構ある話だろう。
その製品の製造から廃棄まで通して判断しないと本当のエコかどうかは分からない。

二酸化炭素が地球温暖化の主要因かどうかはまだはっきりしていない。
信じたい人は信じ、信じたくない人は信じないという宗教のレベルだ。
にも拘らず、一律に押し付けられるのは誠に不愉快だ。

スーパーにレジ袋必要カードがあるように、エコ反対カードも置いて欲しい。
このカードを持つ人はレジ袋は無料、弁当の割り箸も必要な人なのである。


posted by なすび at 07:04| Comment(4) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする