2015年12月18日

環境ビジネスに協力しない

地球は温暖化している。
それは人間が排出するCO2が原因である。
だからみんなでCO2を減らしましょう。

というような取り決めがパリのCOP21(気候変動枠組条約第21回締約国会議)でされた。

しかし、「地球温暖化」も「主因がCO2であること」も大半の学者が提言する説ではない。
学者の間で賛否両論あるというのが実際だ。

それならなぜ多くの国々が集い、取り決めがされたのか。
ゆわゆる「環境ビジネス」である。
CO2削減は金儲けに繋がるから、そこに国連、学者、企業が群がって、反対意見を排除し、プロパガンダしているということだろう。
慰安婦問題と同じ構造である。

私も地球に住む一員だから、「温暖化」「主因がCO2」が定説になれば協力することにやぶさかではない。
しかし、原因がはっきりしていない現状では、彼らを儲けさせるために無駄な労力を払うつもりはない。
石油も安くなったから好きなだけドライブするし、電気も使いたいだけ使うつもりである。
もちろんエコをうたう割高な製品は絶対に買わない。

posted by なすび at 19:52| Comment(4) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月01日

流行語大賞について

今年の流行語大賞が発表された。
以下の10語がトップテンで、二重丸の二つが大賞である。

◎爆買い
◎トリプルスリー
○アベ政治を許さない
○安心して下さい、穿いてますよ。
○一億総活躍社会
○エンブレム
○五郎丸(ポーズ)
○SEALDs
○ドローン
○まいにち、修造!

私はTVをほとんど観ないが、ネットのニュースはよく見る。
だから、世間の流行に疎いわけではないが、やはり偏りがあるのだろうか。
「トリプルスリー」「安心して下さい、穿いてますよ。」「まいにち、修造!」は全く知らなかった。

プロ野球や芸能系にはほとんど興味がないから、本当に流行ったのか判断がつかない。
個人のブログでも「トリプルスリー」を知らないという声は多かった。

「アベ政治を許さない」よりは「アイム・ノット・アベ」の方が流行ったと思うが、これは自主規制したのだろう。
「エンブレム」は見た瞬間はピンと来なかった。
「五輪エンブレム問題」と言った方が分かりやすい。

「爆買い」「SEALDs」「ドローン」「一億総活躍社会」は納得である。
様々なメディアでよく耳にした。
単に言葉だけでなく、実際の現象も伴っているので、流行語として相応しいと思う。

「SEALDs」「一億総活躍社会」は政治臭が強いし、「ドローン」は年の後半は失速した。
年間通しての大賞としては「爆買い」が一番ということなのだろう。

私なら「爆買い」を筆頭に、準として「SEALDs」と「アイム・ノット・アベ」を挙げる。
変なサヨク活動が目立った年だったからである。

posted by なすび at 21:44| Comment(2) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月02日

動機が不純な番組

NHKでまた老後困窮の番組を放送したようだ。
どうせ詰まらないと分かっているので、私は観なかった。

セミリタイア村の人は結構観ていたようである。
ブログを二、三読むと、案の定詰まらなかったらしい。

私も過去何度か観た結果、NHKのこの手の番組に出てくる人は二種類しかいないと理解した。

ひとつは、無計画、無節操な「とんでもない人」である。
貯金も年金もない状態で老後を迎えてしまうような人だ。
また、退職金を貰った嬉しさに、後先考えず高額な買い物をしてしまうような人だ。

もうひとつは、「普通の人に不幸が重なる」場合である。
妻が大病を患い、投資した株は暴落し、息子がリストラされたという類だ。

セミリタイア村の人は計画的で情報収集に長けているから、前者になることは絶対ないし、後者になっても何とか乗り切るだろう。
だから、まったく観る価値はないのである。

なぜこの手の番組が作られるかは明白である。
三流雑誌同様、人を不安にして視聴率を取りたいからだ。
そして、なぜ「変な人」しか出てこないかも明白である。
真面目に定年まで働いた人、計画的に早期退職した人、要は「普通の人」にはこのような不幸はめったに発生しないからだ。
特殊な例を出すしか番組自体が成り立たないからである。

要は動機が不純な番組ということだろう。

posted by なすび at 07:28| Comment(6) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月18日

甥と就職について話をした

盆休みは実家に帰った。
姉一家が遊びに来たので、甥と就職について話をした。

甥はFラン大の工学部3年生である。
そろそろ就職についても考えていかなければならない。

姉から聞いてはいたが、甥は自分のキャリアから分不相応な就職先を希望しているようである。
履歴書を送っても、書類選考で落とされること間違いない。

私は露骨にならない程度に難しい旨話をした。
彼の反応からは、自分にどの程度可能性があるか理解できているとは思えなかった。

自分の息子であれば怒鳴りつけてでも現実を教えるだろうが、しょせん甥である。
大学の就職課に行って先輩の就職実績を確認すること、第二希望を考えておくことを勧めた。

名のある大学に入ろうとすれば、10代にある程度無味乾燥な反復学習を求められる。
それに耐えられないような人間が有名企業のサラリーマンとして受け入れられるとも、やっていけるとも思えない。
サラリーマンの要諦は忍耐である。

甥は高校時代にいじめに合い、精神的に参り、受験勉強をまったくしなかったようだ。
どういう事情でいじめを受けたのか分からないが、親が過剰に構ったため、自信過剰の部分があったのかもしれない。
友人にそこを責められたのでは・・・という気もしてきた。

いずれにしても就職は甥が現実を知るよい機会である。
もっとも、それを乗り切れなければニートの道をまっしぐらということになる。

posted by なすび at 13:50| Comment(6) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月21日

賢明な老人は変化を望まない

賢明な老人は変化を望まない。
彼らに進取の気性がないからでも、無知蒙昧だからでもなく、極めて合理的な判断をしているからである。

老人にとって変化など何ひとついいことはない。
長年馴染み、訓練してきたルールが変わるわけだから、過去の努力が無駄になる。
老人は長い期間そのルールで訓練してきたわけだから、訓練期間の短い若者に較べ相対的に変化は損である。

また、人は現行ルールの下に将来設計をするものだ。
よって現役期間の短い、あるいはない老人にとって、変化に対応し、準備する時間はない。
圧倒的に不利である。

老人が賢ければ賢いほど、数が多ければ多いほど社会は変化しない。
当然の帰結である。

もっともこれは個別最適の話だ。
老人も自分の不利を覚悟して、若者や社会全体のことを考えろと言われるかもしれない。
いわゆる全体最適だ。

では、逆に若者は自分を犠牲にして老人や社会全体のことを考えられるのだろうか。
今は制度で押えられているから、しかたなく貢いでいるが、このタガが外れたら老人を助けるだろうか。
たぶん期待できない。
だったら老人にも期待できないだろう。

私が若者であれば、長い準備期間を活かし、以下の対応をするだろう。
・貯金をする
・投資や金融を勉強する
・社会の変化をウォッチする
・親に財産を残してくれるよう頼む
・選挙に行く

まずは自助努力ということだろう。

posted by なすび at 21:30| Comment(8) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする