2017年12月08日

NHKは勝っていない

NHKの受信料裁判であるが、「現状を追認しただけで、実は何も変化がない」というのが正解のようだ。
契約を拒否ってもNHKが裁判所に訴えない限り、支払義務は生じない(今と同じ)。

裁判される確率は宝くじで一等が当たる確率以下、年間100件程度だそうである。
だから、安心して「テレビはあるが、契約はしない。裁判所に行け。帰れ」と言っていいそうである。
「NHKをぶっ壊す」の立花孝志が言うのだから間違いないだろう。
詳しくは彼の動画をYouTubeで観たらいい。

我が家では母がNHKを契約している。
実際によく観ているから受信料を支払って当然である。
しかし、母がいなくなって私だけになれば契約を解除するつもりだ。
NHKの徴収員が来ても上記の方法でお断りする。

理由の第一は「本当にテレビを観ない」からである。
第二は「偏向報道が嫌い」だからである。
しかし、テレビは捨てない。
ゲームのモニターとして必要だからである。

posted by なすび at 16:14| Comment(8) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月17日

飲食店での喫煙について

私は煙草を吸うが、他人の煙草は嫌いである。
特に飲食店での喫煙は許せない。

私が飲食店を含め室内で煙草を吸うことはない。
吸いたいときは食事を終え、外に出て吸う。

食事を中心とした飲食店では全面禁煙すべきだと思う。
許可できると思うのは飲酒を中心とした居酒屋くらいである。
居酒屋では長居もするから、ここでは私も吸うことがある。

以上は比較的マナーのいいと思われる喫煙者(私)の意見である。
非喫煙者の人はどう思うだろうか。

非喫煙者の中には極端なことを言う人もいる。
「とにかく全面禁煙だ」
「外や喫煙室で吸うのも駄目。戻ってくると匂いが体に残って臭い」
「煙草の値段を買えないくらい高くしろ」
ここまで言われると喫煙者としては折り合えない。

しかし、飲酒を主たる目的とする場所(居酒屋)の法的な定義は難しい。
吉野家だってビールくらい置いてあるからだ。
我々利用者にとってレストランと居酒屋の区別は自明なのだが・・・。
ま、この辺りは店側の自主判断に任せるしかないだろう。
実際、今でもそうなっているのだから。


【追記】
 私がこんな記事を書くのもお気に入りのラーメン屋が喫煙可だからだ。
 ラーメン屋といってもランチ定食を中心とした古めかしい喫茶店なのだが・・・。
 関西にいる頃もよく行く洋食屋が喫煙可であった。
 ランチタイムだけでも禁煙にしたら新規の客も増えると思ったが、店主としても既存客を失うことが怖かったのだろう。
 最近はほとんどの店が禁煙だから、喫煙可というだけで通う客もいるはずだ。

posted by なすび at 18:14| Comment(2) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月13日

大麻や売春の合法化について

世界中で大麻や売春の合法化が進んでいる。
十数年後には日本も合法化されているかもしれない。

世界的には大麻や売春自体がその他の享楽に比べて悪いわけではないという認識なんだろう。
確かに酒や煙草に比べて大麻がどれほど害を及ぼすのかよく分からない。
売春と結婚や恋愛の違いも微妙である。
結局、「皆が止めよう」と決めたルールを破ることがいけないということに現在はなりそうだ。

売春はともかく大麻が合法化されたら吸ってみると思う。
酒のように一時的に酩酊するから車は運転しないだろう。
夜、ウィスキーでも飲みながら吸うといい退屈しのぎになる。

売春はいまでもしかるべき場所に行けば簡単に行うことができる。
随分と緩い非合法である。
海外出張中に誘われることもあったが断った。
そこに使う金があったら美食や骨董を買いたかったからである。
病気も怖いしね。

合法化が決まれば恐るべき勢いで世間が変わっていくだろう。
今では信じられないが、1980年代まではJRの普通電車の中に灰皿があり、普通に煙草が吸えた。
気がついたら、「ついこの間まで大麻や売春も駄目だったんだね。随分と昔のような気がする」などと言っていそうだ。

posted by なすび at 14:56| Comment(2) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月20日

裏の組織

早期リタイアした人、したい人は組織が嫌いだろう。
好きなら会社という世間通りのいい組織を捨てるはずがない。

宗教や左翼も組織活動であるから、同様に早期リタイア者が好むところではない。
会社が世間に通用する表の組織であれば、宗教や左翼は裏の組織ということができる。
表の組織で満たされなかった人が表の組織に属しながら、一生懸命裏の組織活動をしているという図式だ。

宗教や左翼は双子のように似た組織であるが、老齢化、衰退化が進んでいるのも共通である。
ともに戦後から高度成長の混乱期に発展したものであり、現在では完全に役割を終えている。

社会が安定し、豊かになれば、面倒な人間関係は敬遠される。
要は核家族化、個人化が進んでいくのである。
人間関係は金を稼ぐための表の組織である会社だけで充分、裏の組織などいらないという感じだろう。

地方でも左翼ビラを配っているグループを見かけるが、老人ばかりである。
イデオロギーで集ったというより、昔からのサークル活動という感じだ。
暑い中、老体に鞭打って街頭に立つのはキツい。
しかし、彼らにとっては長年染みついた組織活動を止めて仲間外れにされるのが何より苦痛なんだろう。

posted by なすび at 12:17| Comment(4) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月02日

世間知のある大人の判断

母の孫(私の甥)はイマイチだが、伯父(母の兄)の孫は優秀だ。
3人のうち、一人は京大、一人は医学部、一人は有名進学高校の学生である。

今回は、国立大の医学部に行っている娘の話だ。
娘は子供の頃から勉強ができたから東大に行くことも考えたが、女が東大を出てもイマイチである。
官僚になっても、大企業に入っても、苦労する割には頭打ち感がある。
それなら、絶対喰いっぱぐれがない専門職になりたいと言って医学部にしたそうだ。

確かにそうかもしれない。
いろいろ言ってみても、日本の職場はまだ男社会だ。
よほどのやり手でなければ男並みの出世は難しいし、当然家庭は犠牲になる。
エリート女性がある程度の自由を確保しながら、尊敬と高収入を得られる仕事の筆頭は医者だろう。

私は賢い選択だと思った。
とても17、8の子供の知恵ではない。
子供のストレートな判断なら、やはり世間映えのする東大ブランドを選ぶだろう。
彼女の周り(親や祖父母)には世間知があって、エリート層をよく知っている大人がいるのだろう。

しかし、勉強ができる子供なら周りが放っておいても何とでもなる。
周りの知恵が本当に必要なのは勉強ができない子の場合だろう。
例えば、二流の普通高校ではなく、あえて商業高校を選択し、推薦で地元国立大に送り込む方法もある。
高卒枠で公務員になったり、地銀に入れる方法もある。
それもままならなければ、さっさと就職させて、学費分を子供に残してやればいい。
それが世間知のある大人の判断だ。

最悪なのは親のつまらぬ見栄や過剰な期待で子供の実像を見誤ることだ。
浪人した挙句、Fラン大に行き、三流企業に勤める・・・。
こうなると、もう取り返しはつかない。
一生、社会の中間層以下を漂うしかない。

私の甥はこのルートをまっすぐ進んでおり、姉はひたすら嘆き悲しむ。
私からすれば「半分以上、姉夫婦の責任だ」と思うが、偏狭な姉は聞く耳を持たない。

posted by なすび at 13:39| Comment(4) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする