2016年06月11日

子供返り

私の母は84歳である。
普通に動けるし、おかしなことを言うわけではない。
疲れない程度に出歩いたり、社交も好きな感じである。
まずは結構なことだ。

しかし、84だから肉体が衰えるのはしかたがない。
そして、脳も確実に衰えている。

一番に感じるのは「子供のように利己的」になっていることだ。
自分が好きなことに対する記憶は確かだが、興味がないことは驚くほど忘れる。
家族が母の意向と異なることしたり、言ったりしたら、すぐに機嫌が悪くなる(そしてキレやすい)。
理屈を説明しても理解する気がなさそうである。
はっきりとは言わないが、家族の損得より自分個人の損得のほうが大切な感じである。

人柄が変わったとは思わないが、昔は理性で制御していた部分が弱まってエゴが相当前に出てきたようだ。
残念ではあるが、これが老化というものだろう。
私も姉も母に対するイメージを変えていかないとならない。

「歳をとると子供返りする」というがその通りだろう。
ボケも意外と近いかもしれない。
そろそろ心の準備が必要だ。

posted by なすび at 11:26| Comment(6) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月15日

地方移住について

リタイアを契機に地方への移住を考えている人がいる。
結構なことである。

地方郊外は中古物件付きの土地が随分と安い値段で手に入る。
都会の集合住宅や狭い宅地に住んでいた人にとって、贅沢ともいえる環境が数百万円で手に入るだろう。
自然や広々とした場所が好きな人には是非とも試してみてもらいたい。

地方は車が必須であるから、70を超えたらだんだん厳しくなる。
大田舎は車がなければ生活できない。
中田舎は生活できるが、遊びに行けなくなる。
それが嫌であれば家土地を捨てて、ホームに入るしかない。
その覚悟があればまったく問題ない。

たかが数百万で手に入れた家土地である。
15年も使えば十分元が取れるだろう。

私は中田舎に実家を持っているから、ここで身体が動くまで暮すつもりである。
車がヤバくなった自転車と徒歩で動く。
それもヤバくなったらホームに入る。
それだけのことである。

念のためのアドバイスだが、北国生まれの人以外、裏日本や山中はお薦めしない。
雪が降ったり、寒かったりする場所は手間やコストがかかるからである。

posted by なすび at 20:13| Comment(4) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月30日

地元の図書館

実家に戻って地元の図書館に行ってみた。
人口十数万の地方都市だから大都市の図書館には遠く及ばない。
しかし、町の中心部にあるし、新しくてスペースにも余裕がある。
品揃えもそこそこだし、DVDも視聴できる。
立派なものである。

利用者はそれほど多くない(地方の人は本を読まないのか)。
学習スペースもあるから、勉強している高校生もいる。
マナーは概ね良いようである。
私も図書カードを作って、本を借りてみようと思った。

最近のベストセラー本や人気ミステリーも借りれそうな感じである。
しかし、小説には触手が動かない。
作り話だからというより、他人事を詳細に知りたいという情熱がなくなったからだろう。
他人の噂話や不幸話は嫌いではないが、概要が分かればそれで満足する。
何時間もかけて細部を知る必要はない。

よって、趣味の情報本がよいだろう。
最近興味があるのは・・・クロスバイク、地元観光、古代日本史。
これらの本を一冊ずつ借りて帰った。

帰ってパラパラと本をめくる。
面白そうなところだけ拾い読みする。
一冊読むのに30分もかからない。
作者も出版社も随分と時間をかけて本を作ったと思うが、酷い読者である。
しかし、丁寧にすべての文字を追う気はしない。
私が横着になったのか、自腹で買っていないせいかと考えてみたが、たぶん「両方」というのが正解なのだろう。

posted by なすび at 21:31| Comment(2) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月11日

神のような存在

この世に天才といわれる人はいる。
企業家であれ、スポーツ選手であれ、アーティストであれ、大成功を収めた人は皆天才である。
しかし、彼らは限られた範囲の中の逸材であり、その分野から離れたらただの人に過ぎない。
この世の森羅万象に君臨する「神のような存在」ではない。

現代「神のような存在」がいるとすれば、私は天才ハッカーだろうと思う。
この世の重要な情報の大半はデジタル化され、インターネット上にある。
巨大なインフラも、大量破壊兵器もネットを通して制御されている。
だから、強固なセキュリティを掻い潜り、あらゆるコンピュータを自由に扱え、しかも正体を完璧に隠すことができる人がいるとすれば、その人は無限の金と力を手にすることができる。

もし私が「神のような」天才ハッカーであれば、何をするだろうか。
銀行ネットワークに侵入すれば、金は無限に手に入る。
銀行強盗には違いないが、絶対ばれないと分かっていれば誘惑に打ち勝つことは難しい。

しばらく贅沢三昧して遊んだら、退屈を感じてくるだろう。
退屈しのぎに、傲慢なアメリカ、ロシア、中国などを脅してみたいと思うかもしれない。
主要な兵器の大半が私のコントロール下にあることを知れば・・・真っ青になり、なんでも私の言うことを聞くだろう。
アメリカには「日本に核を持たせろ」、ロシアには「北方領土を返せ」、中国には「反日を止め、尖閣から手を引け」と要求する。
そんなことを要求すれば、私が日本人であることが丸分かりだろう。
かえって日本に迷惑が掛かるかもしれない。
まあ、嫌いな国家を脅して遊ぶという感じである。

私の空想はこの辺で切れかかっている。
どなたか膨大な想像力と権力欲を持たれている方がいれば、トライしてみてはいかがだろうか。

posted by なすび at 14:30| Comment(6) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月11日

WiMAX 2+

インターネットはWiMAXを利用している。
外出時にも持ち運びができて便利だからだ。

ところが、業者は「2+」という通信速度の速いサービスを作って、それに変えろといってきた。
既存のサービスのままでは、そのうち速度が遅くなるという。

切り替えたら、2年間は料金はそのままで、高速通信と新しいルーターが利用できる。
2年後には料金は上がるが、その時解約も可能である。
ルーターが古くなって、バッテリー部分が膨らんでいるのも気になっていた。
私は切り替える旨返事をした。

ただ、多少の気がかりはある。
現在住んでいる関西都市部ではまったく問題ないが、地方郊外の実家では電波が繋がり難いこともあった。
数ヵ月後にはリタイアして実家に帰るから、実家で繋がりにくいのは問題だ。

業者に聞くと「(実家は)電波の弱い地域ではあります」という曖昧な答えだった。
サイトには一律で利用可能エリアが表示されているだけだが、実際には場所によって電波の強い弱いはあるようだ。

何事に限らず、実家は地方の郊外だから、関西都市部並のサービスは期待できない。
WiMAX以外のモバイルサービスも似たようなものだろう。
そうなると、光回線を利用するしかないが、持ち運びはできなくなる。
私はスマホは持っていないし、持つつもりもないから、外出時にネットが利用できないのは困る。

結局、電波についてはルーターを二階に置く、外部アンテナをつけるなどの工夫で対応を考えることにした。
家が広いので、いずれにしてもWiFiの増幅器は必要だろう。
実家は家賃がかからないのは嬉しいが、地方なだけにいろいろと不便を感じることもありそうである。

posted by なすび at 15:55| Comment(6) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする