2017年10月21日

職業訓練は止めだ

リタイア後は職業訓練に行くつもりだった。
訓練は無料で受けられるし、その間は失業保険が延長される。
大変おいしい制度である。

私は再就職するつもりは毛頭ないが、お金をもらいながら興味ある技術を身につけられたらラッキーと考えていた。
だから、リタイア後の計画に1年間の職業訓練を組み込んでいた。
が、止めた。

理由の第一は、毎朝学校に通うことが苦痛になったからである。
寝たいときに寝、起きたいときに起きる生活を1年以上続けていると、決まった時間に起きて、車で1時間近くかけて通うのは肉体的にも精神的にも不可能になった。

第二に、それほど金が欲しいと思わなくなったからである。
訓練期間を延ばして失業保険を倍せしめてやろうと当初は思っていた。
今は金よりお気楽な生活が大事だ。
リタイアしたら想定外に金を使わないし。

第三に、興味ある訓練が閉鎖になったからである。
リフォームに興味があったが、この訓練はなくなった。
園芸にも興味があったが、この訓練は1年から半年に期間短縮されてしまった。

私のリタイア生活は辞める前に想定した通りに進んでいるが、職業訓練だけは想定外だった。
結論としては・・・人間はすぐ楽に流れるものである、そして、よほど強い動機がなければ改革は不可能である。
いまさら気づくことでもないけどね(笑)。

posted by なすび at 12:25| Comment(2) | リタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月16日

金正恩の不安

北朝鮮がミサイルを撃ちまくっている。
困ったものだ。

北が日本や韓国に当てるつもりがないことは分かっている。
当てれば、その瞬間、米国の攻撃を喰らい独裁者の命はなくなるからだ。
北の独裁者は自分の保身しか考えていない。
何より自分の命が惜しいはずだ。

しかし、何事にもミスはある。
誤って日本のどこかに落ちたら酷いことになる。
確率は低いと思うが、ゼロではない。

米国と北朝鮮は密かに対話を行っている。
ミサイルを撃ちまくっているのは、この対話で北の言い分が通っていないことを示している。
北の言い分とは「北朝鮮を核保有国として認めろ」ということだろう。

米国は騙して核開発を放棄させ、気に入らない独裁者を抹殺してきた歴史がある。
金正恩としては核の放棄はできないだろう。
しかし、米国や他の主要国が北の核を認めるとは思えない。

金正恩は不安な日々を送っている。
いつ米国に攻め殺されるか分からない。
交渉も上手く行っていない。
交渉を優位にしたいがためミサイルを撃ちあげているのだろうが、もはや有効な手段ではない。
しかし、それ以外に方法がないから、必死で撃ちあげている。

ミサイルの発射が彼の身を一層危険に晒している。
それは分かっているが他に方法はない。
ジリジリと迫り来る死の恐怖に打ち勝つことはできない。
独裁者として肝が据わっていないのだろう。
ミサイルの発射ボタンを押した瞬間だけ恐怖を忘れることができる・・・そんな感じだろうか。

posted by なすび at 09:25| Comment(4) | リタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月31日

それでいい

私は昨年、55でリタイアした。
しなければならないことはない。
起きたいときに起き、寝たいときに寝ている。

酒も飲みたいときに飲んでいるが、酒を飲んで運転することはない。
車の運転も続けたいし、事故を起こしたり、警察に叱られたりが面倒だからである。

日々の食材は私が道の駅まで行って購入している。
旨い物が食べたいからだ。
海の近くだから魚は安くて旨い。
最近食べたのは、サバ・アジの塩焼き、カレイ・メバルの煮つけ、フグ刺し、イカ刺し等々である。

煙草も吸う。
吸いたいときは庭に出る。
部屋に匂いがこもるのが嫌だからである。
喫煙しながら、ついでに枯葉を拾ったり、雑草を取ったりする。
庭には蝋梅が咲いている。

世俗的な欲望はほとんどない。
社交をして知人を増やしたり、その中で尊重されたりという気は起きない。
ましてや作家や有名ブロガーとして評価されたいとは思わない。
私が人嫌いだからだろう。

快適な環境で、旨いものを食べ、自由に日々が過ごせたら満足である。
それほど金はかからない。
健康でこんな生活が続けられたらそれでいい。

posted by なすび at 19:20| Comment(6) | リタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月25日

義兄はなかなかリタイアできない

姉は隣の市に住んでいるが、ここ数ヶ月実家に顔を出していない。
母にときどき電話をするくらいだ。

理由は分かっている。
甥の就職のことで、姉と甥の間で言い争いが絶えないのである。

そのことと実家に顔を出すことは無関係だが、姉は気分が塞ぐと社交をする気になれない性分である。
専業主婦だから、夫が勤めに出た後、マンションの一室で一人悶々と過ごしているのだろう。
人と遊んだり、相談にのって貰ったほうが気分が晴れると思うが、偏屈者だからどうしようもない。

私から見ると、甥は根性がなく、勉強嫌いの平凡な若者である。
車好きで自動車整備の専門学校に行ったが、卒業後、Fラン大に入り直した。
修士に行くと言っていたが、なぜか急に就職すると言い出した。
慌てて就職活動を始めたから、思い通りにはいかない。
結局、留年して一年卒業を延ばす気配である。

甥は一人息子として甘やかされて育ったから、実力以上に自分を買い被っているところがある。
そんな人間はさっさと就職して、現場で鍛えて貰ったほうがいい。
それに耐えられなければ、それまでである。
私と話すと、そんなストーリーで諭すから、姉も甥も私を敬遠気味である。

いつまでも淡い夢がみれるわけでもない。
夢を見続けて死ねればいいが、金がなければ暮らして行けぬ。
公務員の義兄は来年定年である。
5年のシルバー延長は必至だと思うが、甥もそれが脛を齧る限界である。

posted by なすび at 16:30| Comment(8) | リタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月25日

リタイア者が唯一してはならないこと

年末であるが、今年を振り返ることはしない。
リタイア(隠居)者に未来はなく、したがって反省してもしかたがないからである。
未来がないから、当然、来年を展望することもない。

リタイア者はその時々好ましいことをすればいい。
失敗しても、非難されても、馬耳東風、知らん顔をしていればいい。
それが本当に嫌なことなら自ずと改まるだろう。

リタイア者が唯一してはならない失敗は資産を失うことである。
資産を失えばリタイア者でいられなくなるからだ。

posted by なすび at 14:27| Comment(2) | リタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする