2017年01月31日

それでいい

私は昨年、55でリタイアした。
しなければならないことはない。
起きたいときに起き、寝たいときに寝ている。

酒も飲みたいときに飲んでいるが、酒を飲んで運転することはない。
車の運転も続けたいし、事故を起こしたり、警察に叱られたりが面倒だからである。

日々の食材は私が道の駅まで行って購入している。
旨い物が食べたいからだ。
海の近くだから魚は安くて旨い。
最近食べたのは、サバ・アジの塩焼き、カレイ・メバルの煮つけ、フグ刺し、イカ刺し等々である。

煙草も吸う。
吸いたいときは庭に出る。
部屋に匂いがこもるのが嫌だからである。
喫煙しながら、ついでに枯葉を拾ったり、雑草を取ったりする。
庭には蝋梅が咲いている。

世俗的な欲望はほとんどない。
社交をして知人を増やしたり、その中で尊重されたりという気は起きない。
ましてや作家や有名ブロガーとして評価されたいとは思わない。
私が人嫌いだからだろう。

快適な環境で、旨いものを食べ、自由に日々が過ごせたら満足である。
それほど金はかからない。
健康でこんな生活が続けられたらそれでいい。

posted by なすび at 19:20| Comment(6) | リタイヤ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月25日

義兄はなかなかリタイアできない

姉は隣の市に住んでいるが、ここ数ヶ月実家に顔を出していない。
母にときどき電話をするくらいだ。

理由は分かっている。
甥の就職のことで、姉と甥の間で言い争いが絶えないのである。

そのことと実家に顔を出すことは無関係だが、姉は気分が塞ぐと社交をする気になれない性分である。
専業主婦だから、夫が勤めに出た後、マンションの一室で一人悶々と過ごしているのだろう。
人と遊んだり、相談にのって貰ったほうが気分が晴れると思うが、偏屈者だからどうしようもない。

私から見ると、甥は根性がなく、勉強嫌いの平凡な若者である。
車好きで自動車整備の専門学校に行ったが、卒業後、Fラン大に入り直した。
修士に行くと言っていたが、なぜか急に就職すると言い出した。
慌てて就職活動を始めたから、思い通りにはいかない。
結局、留年して一年卒業を延ばす気配である。

甥は一人息子として甘やかされて育ったから、実力以上に自分を買い被っているところがある。
そんな人間はさっさと就職して、現場で鍛えて貰ったほうがいい。
それに耐えられなければ、それまでである。
私と話すと、そんなストーリーで諭すから、姉も甥も私を敬遠気味である。

いつまでも淡い夢がみれるわけでもない。
夢を見続けて死ねればいいが、金がなければ暮らして行けぬ。
公務員の義兄は来年定年である。
5年のシルバー延長は必至だと思うが、甥もそれが脛を齧る限界である。

posted by なすび at 16:30| Comment(8) | リタイヤ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月25日

リタイア者が唯一してはならないこと

年末であるが、今年を振り返ることはしない。
リタイア(隠居)者に未来はなく、したがって反省してもしかたがないからである。
未来がないから、当然、来年を展望することもない。

リタイア者はその時々好ましいことをすればいい。
失敗しても、非難されても、馬耳東風、知らん顔をしていればいい。
それが本当に嫌なことなら自ずと改まるだろう。

リタイア者が唯一してはならない失敗は資産を失うことである。
資産を失えばリタイア者でいられなくなるからだ。

posted by なすび at 14:27| Comment(2) | リタイヤ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月08日

自分の居場所を整える

私は直に座るのが好きで、自室では炬燵テーブルに座椅子の生活をしている。
夏場は庭に面した洋間に直接座椅子を置いていたが、そろそろ下半身が冷えるようになってきた。
ということで、畳マットを買ってみた。

DSC_1223.jpg

洋間の広さは6畳だが、3畳分だけ買って、その上に炬燵テーブルと座椅子を置いた。
3畳あると座椅子を倒して横になることもできる。
厚みもあるから、断熱効果はある。
新しいから青畳のいい香りもする。

1畳6,000円だから3畳で2万弱、それほど高いものでもない。
畳の織も雑で、繊維の撥ねも目につく。
しょせん何年かで買い捨ての品だろう。

それはそれで結構だ。
いつも過ごす部屋だから、3年快適に使えたら満足だ。
11月になればニトリでカーペットを買い、炬燵布団を掛ける。
真冬になれば石油ストーブもいるだろう。

実家に帰って半年だが、少しづつ自分の居場所を整えている。

posted by なすび at 21:36| Comment(2) | リタイヤ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月12日

夏の生活

夏の花で好きなのは芙蓉である。
不思議と心が穏やかになる。

DSC_1078.jpg

庭に植えたいと思うが、スペースがない。
芙蓉は結構大きくなる。

 **

日々の生活は変わらない。
暑いから出歩く気にもならない。
唯一の楽しみは食べることである。

20キロ離れた道の駅まで行くこともある。
ドライブ半分、暇つぶし半分の買い物である。

そこは弁当の種類が多く、刺身が新鮮で安い。
鱧の湯引き、ばい貝が250円で手に入る。

昼はビールで鰻弁当をやり、夜は焼酎ロックで刺身をやる。
あとは茶漬けか、そうめんを啜ってお仕舞である。

贅沢なようで金はそれほど掛かっていない。
中年息子と老母の生活などそんなものだ。
母も食事支度が簡単で楽な様子である。
余したエネルギーは庭の草取りに向かっているようだ。

posted by なすび at 22:27| Comment(2) | リタイヤ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする