2015年08月24日

私が読むブログ

最近はセミリタイア村もメンバーが増え、内容も多岐に亘っている。
私は新着サイトのタイトルをざっと眺め、興味ある記事だけ拾い読みしている。
馴染のブログはタイトル的にはイマイチでも、ブログ名だけで覗くこともある。

その結果、よく読む記事は以下のような感じだ。

@立場が近いブログ
 やはり年齢が近い50代は共感を持ちやすい。
 独身で男性であれば、さらに共通項は多い。

A関心がある話題
 食、インテリア、将棋、興味ある場所・・・などであれば必ず読む。
 政治的な話題も好きだが、サヨクは受け付けない。

B珍しい体験談
 これは当然だろう。

C感情の吐露
 その人なりに強い衝撃的な事件があったとき、やはり文章に感情が漲り、読み応えがある。
 リストラにあった、大切な人を失った、大病に見舞われた・・・などのときに書かれたものだろう。

D可哀相な話
 ある種Cと被るかもしれない。
 単純に女性週刊誌的な興味で、「他人の不幸は蜜の味」である。

E素晴しい内容
 情報や分析が秀逸で、想定外の結論に導かれる記事である。
 これは優秀なブロガーでもめったに書けるものではない。
 たまに出会うと感動する。
 作家やアーティストと同様、ブログの初期に多いと思う。

ちなみに、読む気がしないのは株と月々の資産状況である。
株は当面やる気がないし、「何歳、幾らでリタイア」は気になるが、他人の資産増減などまったく興味がないからだ。

posted by なすび at 17:32| Comment(8) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月23日

二つの間

人が「あること」を頻繁に語るとき、その「あること」は人が欲していて持っていないか、それしか誇ることがないかのいずれかだと思う。
私の場合は、前者は「すべきこと」であり、後者は「金」だ。
勇み足的にリタイアしてしまった人の場合は、前者は「金」であり、後者は「自由」かもしれない。

私は前者について、個人でできて、面白くて、社会的意義と評価が得られるものを求めていたが、これは無理というものだろう。
せめて、個人でできて、面白いことを追求しているが、決定稿はまだ見つからない。

後者について、もちろん私は金持ちではない。
しかし、余命と独身という立場からすれば余裕のある状態だ。
しょせん、50過ぎの無名の男が誇れることなど、勤務先のブランド、地位、収入、資産程度しかあるまい。

私のブログも結局この二つの間を行き来しているだけ・・・ということになる。

posted by なすび at 15:45| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月22日

放浪生活

以前は「気になる町に数年住んで、飽きたら違う街に移る」生活に興味があった。
ちょっとした旅行気分で、手軽に刺激が得られると思ったからだ。
しかし、50代半ばになると、この生活はあまり現実的ではない。

・基本賃貸になるため、住居レベルは下がる。
・賃貸料は余分なコストである。
・その分、自宅購入費用に当てるか、自宅をリフォームして住み易くした方がいい。 

要は、年齢とともに刺激よりも快適さの方が重要になったのだろう。
住環境を犠牲にする放浪生活は満足度が下がる気がしている。

こうした放浪生活をエンジョイできる人は、以下のいずれかだろう。

・金を潤沢に持っており、どこに住んでも、ある程度の住居レベルを維持できて、賃貸料も惜しくない。
・終の棲家を見つけるための、期間の短い調査放浪。
・自宅を所有しておらず、住環境などほとんど気にならないタイプ。

私は住環境にうるさく、自宅を所有し、賃貸料が惜しくないほど金持ちではない。
よって、放浪生活は上手くいく気がしない。
気に入った街でホテルに宿泊し、一週間程度滞在するのが最良ということになる。

posted by なすび at 18:19| Comment(8) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月16日

悩みについて

人はときに思い悩むものであるが、大抵は退屈している状況だ。
忙しければ悩む暇などないだろう。
「小人閑居して不善をなす」とはこのことと理解している。

まあ、こんなことを書くのも私が退屈しており、多少ブルーだからだろう。

とはいえ、自分の時間である。
悩もうが何をしようが勝手であるから、好きにすればよろしい。

はっきりしているのは、悩んでも何一つ解決しないということだ。

解決を求めているわけではない。
悩みたいから悩んでいる。
悩むのが趣味である・・・。

そんなことを考えていたら、いつの間にか時間が経っている。

posted by なすび at 18:51| Comment(6) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月29日

面倒臭がりは犯罪を犯さない

私は犯罪を犯したことがない。
犯罪を犯したいという衝動が強くなかったせいもあるが、なにより厄介だからである。

 ・人を殺してしまえば、死体の始末が厄介である。
 ・罪の意識に苛まれ、安眠できないのが厄介である。
 ・罪を隠すために、嘘をつくのが厄介である。
 ・いずれ捕まって、警察に拘束されるのが厄介である。
 ・裁判が厄介である。
 ・刑務所に入って、自由を拘束されるのが厄介である。
 ・出所しても、まともな職に就けず、生活に困るのが厄介である。
 ・貧乏して、好きなものを食えないのが厄介である。
 ・実家に帰っても、親に疎まれて厄介である。
 ・一生、人に後ろ指を指されて暮すのが厄介である。

何ひとついいことはない。
ちょっとした激情にかられ、一生面倒を背負うことになる。

近頃、若い女性の犯罪が目に付つくが、きっと勤勉な人なのだろう。
私のような面倒臭がりは決して犯罪を犯さない。

posted by なすび at 21:09| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする