2015年06月05日

国民年金について

リタイアブログを見ていると、早期リタイアして国民年金を払い続けている方が多いようだ。
私からすれば国民年金で年金額を増やすことはお得な感じがしない。

 @40代以下であれば、支給年齢、支払年齢ともに上がる可能性が高い。
 A支給の減額または税・社保の増額の可能性が高い。
 B過去の厚生年金分と併せて、税・社保の対象になる。
 C全額免除申請すれば、無払いでも半額は頂ける。
 D支払額もリタイア者にとって決して安くない。
 E半額会社が負担してくれる厚生年金に比べ割が悪い。

だから、私はリタイア後は全額免除して支出を抑えるつもりだ。
当然、支給額は減る。
もともと資産取崩が前提のリタイア計画なので特に問題でもない。

とはいえ、私の場合は40代以下に比べ立場が違う。

 @支給年齢(64)まで既に10年を切っているので、支給年齢、支払年齢が上がる可能性はまずない。
 A支給の減額または税・社保の増額の可能性はあるが、先が短いので若い人ほど影響を受けない。
 B30年以上厚生年金を掛け続けたので、最低限生活していけるだけの年金は確保している。

簡単に言えば、「ベースになる年金額が安定しているので、資産取崩額も計算し易い」ということだろう。

セミリタイア村は40代半ばで早期退職される方が多いようである。
先も長いし、厚生年金は少ないし、国の財政に不安もある。
ベースを安定的に増やしたいという気持ちは十分理解できる。

私が彼らの立場ならどうするだろう。
国の施策は場当り的だし、どこまで信頼していいのか分からない。
ある程度資産があり、資産運用が嫌いでなければ、今と同様に全額免除するかもしれない。
将来を予測し、自分の環境を見直して、再検してみるのも一興だ。

posted by なすび at 18:12| Comment(9) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月24日

「ゆとりある老後」の正体

「ゆとりある老後」=「夫婦で年450万」という調査結果はよく聞く。
私は独り者なので、その7掛けの315万位だろうか。

私(普通のサラリーマン)の感覚では、自宅があれば200万で日常生活は余裕である。
節約をほとんど意識せず暮せる。
私の実家は地方都市なので、自家用車を所有する前提である。

あとの100万少々は趣味の金になる。
旅行をしたり、習い事をしたり、社交をしたり・・・。
まあ、100万あればそれなりに遊べるだろう。

節約を気にせず生活し、一人100万程度の小遣いを持つ。
これが「ゆとりある老後」の正体ということだろう。

posted by なすび at 17:47| Comment(8) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月27日

経済観念は一朝一夕に変わらない

経済観念は一朝一夕に変わらないものである。
使う場合もそうだが、使わない場合もそうだ。

アリリタするために40代に使わない習慣を身につけた。
50になる頃から少しづつ使うように心がけているが、あまり成功していない。

一番好きなのは飲食だから、安物買いは止めることにした。
スーパーで比較的高質な商品を選ぶようにした。
外食も食べたいものを食べるようにした。
しかし、出不精の男一人の生活だから大きな変化は見られない。
煙草や酒が減ってきたから、月1万も増額しなかった。

骨董や小物を買おうと思った。
小物を見るたびに既に同じようなものを持っていることに気がついた。
使わないものを買う趣味はない。
骨董は目が肥えてしまって、欲しいものはとんでもない値段になっていた。
これも止めにした。

旅に出ようと思った。
行きたい場所はある。
しかし、休みの日にわざわざ出かけるのが億劫である。
誰か一緒に行ってくれる人がいればいいが・・・一人だと面倒になってくる。
TVやネットを見ていると何だか行った気になってきた。
結局ほとんど行っていない。

リタイアしても習慣が大きく変わるとは思えない。
せっかく貯めた金も安心料で終りそうだ。

posted by なすび at 21:50| Comment(8) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月25日

生活保護について

早期退職後、国民年金は全額免除の予定である。
その前提で年金支給額は月15万。
上場企業で30年以上働いてこの程度だ。

生活保護は独身者なら月12万程度(自宅がない場合)らしい。
税・国保は掛らないから、実質では私の支給額とそう変わらない。

国民年金は40年掛けても7万ないらしい。
自宅を持っていても生活保護以下の生活である。

う〜ん、どうなのかな。
会社員は強制的に控除されるから如何ともしがたいが、自営なら何とかして国民年金を逃れようとするだろう。
歳を取って困ったら生活保護を受けたらいい、その方が得である。
やはり年金と生活保護の金額バランスが悪過ぎるのだろう。

セミリタイア村の人なら12万で健康的かつ文化的な生活が送れるだろうが、生活保護を受ける人にはそれを望めないだろう。
収入の多寡に関わらず、計画性があれば生活保護を受ける可能性は低い。
いくら渡しても結局無駄遣いするだろう。
金ではなく、物やクーポンで渡すのが適当という結論になる。

posted by なすび at 20:20| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月31日

いくらまでなら使い切れるか

最低いくらの金で暮せるかという話はよくある。
意外とないのが、最高いくらまでなら使い切れるかという議論だ。

もちろん高価な物を買い続けたり、ばら撒くような暮しをすればいくらでも使える。
そういうものではなく、自分なりに無理無駄なく、有効に使える金額はどの程度か知っておくのもいい。

リタイア後の私は地方の実家暮しである。
母がいなくなれば、男一人の生活だ。
車は新車を10年ペースで買うつもりだ。
家は多少手を入れようと思うが、大きな改修はしない。
これらは別会計である。

趣味は庭いじり、インテリア、ハイキング、観光である。
飲食は好きなものを好きなだけ食べたいと思っている。
寒い暑いは嫌いなので冷暖房費はケチらないつもりだ。
冬場は沖縄やアジア地域にロングステイも考えている。
内向的な性格なので社交は限られた範囲だろう。
女遊びに興味がないとはいわないが、多大なコストは掛けないタイプだ。

いろいろ計算してみたが、このような生活様式では大きな金は使えない。
ロングステイしても、頻繁に温泉宿に泊まっても、旅関連に年100万は使えまい。
飲食に贅沢しても今より年50万余計に使うことは難しい。
この他、欲しい家具雑貨を買っても年50万(買い続けると置き場がなくなる)。
家や車の維持費、冷暖房費の追加が年50万。

今の生活費が150万程度だから、年400万ということだろう。
歳を取ればさらに使えなくなる。
性格が変わって女や宗教に貢がない限り、この辺りが私の限度といえよう。

posted by なすび at 11:02| Comment(6) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする