2016年03月09日

退職金優待金利(どなたかアドバイスいただければ幸いである)

退職金の預け先を考えている。
優待金利が高く、期間が長いのは当然だが、面倒な条件が付いていないのが好ましい。

面倒な条件とは、
 ・NISAに入れ
 ・投資信託に入れ
 ・何かの会員になれ
 ・年金の振込先にしろ
ではあるが、
 ・預入の上限金額は退職金までというのもつまらないし、
 ・支店が県内にないのも困る。

いろいろと考えて、最初の銀行を1行に絞ったが、優待金利期間は3ケ月である。
その後の銀行も考えないとならない。
また、3ケ月経ったら「はい、さよなら」と他所に移せるものかどうかも心配ではある(いろいろ煩く言ってくるかなあ)。

経験者の方、どなたかアドバイスいただければ幸いである。

posted by なすび at 12:47| Comment(6) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月16日

年金繰下げについて

早期退職して年金140万の男がいるとする。
それなりの資産はあるが、独身だから、金を残す必要がない。
死んだとき残金0という状態が理想である。

彼は70以降、年200万で暮したいと考える。
65から貰える年金を70まで繰下げると、大体その額になる。
70以降はまったく金の心配が要らない。
せいぜい緊急用のストックをいくらか握っていればいい。

確かに、65から素直に貰った場合に較べると、損は損である。
年金が増えると税・国保も累進的に増えるから、損益分岐点は85歳程度になる。
平均寿命より5年は長生きしないと、繰下げて得にはならない。

しかし、70以降は金の心配が要らないという「安心感」はある。
また、85以降は「死に金」がない状態になる。
死んだときには緊急の金だけが残っている状態だろう。
これはこれで悪くはない。

だが、平均より5年も長生きするのは大変である。
80では6割の人が生き残っているが、85になると4割に下がってしまう。
また、65から普通に貰った人に比べ、ストックが少ないから、余命1年と宣告されても豪遊はできない。
年200万以上には身動きが取れないのである。

65歳の時点でスタンスを決めてしまったから、70以降は計画的にしか生きることはできない。
「安心」と「85以降の死に金なし」を得た代わりに、「長生き目標」と「計画性」が求められることになった。

以上は国が政策を変えない場合だが、財政が悪くなれば年金収入に対する課税も増えるかもしれない。
そうなれば、国の施策にも「怯え」なければならない。

だが、繰下げせず、ストックがある人は金の管理が必要だし、ボケてしまえば悪い親戚に使い込まれる恐れもある。
これもこれで「恐ろしい」ことだ。

年金は「通常」がいいのか、「繰下げ」がいいのか・・・本当に考えることは多いのである。


【後記1】
 私自身はいまのところ「通常」で行くつもりである。
 長生きに自信がないのと、ストックに多少余裕があるからだ。
 「死に金」よりも「自由裁量」を採りたい気分だ。

【後記2】
 考えてみれば、「繰下げ受給」とはストックをフローに変換する試みともいえる。
 選ぶにしても、選ばないにしても、機会は一度である。
 選んだら、あとは国まかせ(人まかせ)・・・なんだか、「投資マンション」を買うようでもある。

posted by なすび at 00:04| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月20日

母がザルかも

私は近年、あまり節約をしていない。
ある程度貯金ができたので、いまさら無理をする必要がないからだ。

光熱費や食材については、まったく節約しない。
欲しいものを欲しいだけ買っている。
だたし、無駄遣いはしない。
電気の付けっ放しや食材を捨てることは少ない。

社交はめったにしない。
たまに気の合う友人と飲む程度。
高い服を着る趣味もない。
骨董も最近は買わない。
旅行にも行かない。
家で酒を飲みながら、PCやTVを観るのが唯一の趣味である。

こんな生活をしていたら、節約する気がないにも拘らず、不思議と金が減らない。
今は仕事をしているから、最低限の付き合いや必要経費は掛る。
しかし、リタイア後は月10万円(税・社保除く)でもいけるのではと思うこともある。
実家に帰ったら、車が必要だからさすがに無理かな。
でも、月15万円あれば十分かもしれない。

だから、車も酒も煙草もしない母が月20万使うのは驚きだ。
食事も質素だし、出歩くことも近年は減っている。
使っているとすれば社交だろう。

何にどれほど使っているのか聞いてはみるが、あまりはっきりしない。
収支の把握がほとんどできていないのだ。
いわゆる「どんぶり」である。

私がリタイアして実家に帰ったら、この辺りもはっきりするだろう。
どれほどザルなのか・・・何だか恐ろしくもある。

posted by なすび at 20:05| Comment(6) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月05日

国民年金について

リタイアブログを見ていると、早期リタイアして国民年金を払い続けている方が多いようだ。
私からすれば国民年金で年金額を増やすことはお得な感じがしない。

 @40代以下であれば、支給年齢、支払年齢ともに上がる可能性が高い。
 A支給の減額または税・社保の増額の可能性が高い。
 B過去の厚生年金分と併せて、税・社保の対象になる。
 C全額免除申請すれば、無払いでも半額は頂ける。
 D支払額もリタイア者にとって決して安くない。
 E半額会社が負担してくれる厚生年金に比べ割が悪い。

だから、私はリタイア後は全額免除して支出を抑えるつもりだ。
当然、支給額は減る。
もともと資産取崩が前提のリタイア計画なので特に問題でもない。

とはいえ、私の場合は40代以下に比べ立場が違う。

 @支給年齢(64)まで既に10年を切っているので、支給年齢、支払年齢が上がる可能性はまずない。
 A支給の減額または税・社保の増額の可能性はあるが、先が短いので若い人ほど影響を受けない。
 B30年以上厚生年金を掛け続けたので、最低限生活していけるだけの年金は確保している。

簡単に言えば、「ベースになる年金額が安定しているので、資産取崩額も計算し易い」ということだろう。

セミリタイア村は40代半ばで早期退職される方が多いようである。
先も長いし、厚生年金は少ないし、国の財政に不安もある。
ベースを安定的に増やしたいという気持ちは十分理解できる。

私が彼らの立場ならどうするだろう。
国の施策は場当り的だし、どこまで信頼していいのか分からない。
ある程度資産があり、資産運用が嫌いでなければ、今と同様に全額免除するかもしれない。
将来を予測し、自分の環境を見直して、再検してみるのも一興だ。

posted by なすび at 18:12| Comment(9) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月24日

「ゆとりある老後」の正体

「ゆとりある老後」=「夫婦で年450万」という調査結果はよく聞く。
私は独り者なので、その7掛けの315万位だろうか。

私(普通のサラリーマン)の感覚では、自宅があれば200万で日常生活は余裕である。
節約をほとんど意識せず暮せる。
私の実家は地方都市なので、自家用車を所有する前提である。

あとの100万少々は趣味の金になる。
旅行をしたり、習い事をしたり、社交をしたり・・・。
まあ、100万あればそれなりに遊べるだろう。

節約を気にせず生活し、一人100万程度の小遣いを持つ。
これが「ゆとりある老後」の正体ということだろう。

posted by なすび at 17:47| Comment(8) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする