2017年11月23日

申し訳ない

私は現金資産を都市銀系の信託銀行で運用している。
その銀行に相当な資産を預けているわけだが、退職優遇で今どき十分な金利を貰っているから「私が得」な状態である。

優秀な大学を出た女性行員に毎回1時間程度の接客を受け、世間話をし、帰りにはタオルや石鹸などの粗品を貰って帰る。
思わず「申し訳ないねえ」と言うのだが、「お金を預けていただいていますから」と丁寧な返事が返ってくる。
確かに少ない額ではないが、その銀行は私の金をどれだけのリターンで運用できているのだろうか。

私はいくら親切にされてもリスクの高い投資信託など買うつもりはない。
その銀行を儲けさせる気などまったくない人間である。
だから本当に「申し訳ない」のである。

元本保証で得な商品がなければ個人向け国債に切り替えるつもりだ。
その銀行で購入はするが、個人向け国債は銀行の取り分が少ない。
銀行としてはあまり取り扱いたくない商品である。

そんなことを思い続けていたら、この10月、お得な商品がなくなった。
正確に言うと今まで預けていた商品の金利が下がり、もはやリスクの方が大きくなったのである。
私はきっぱりと個人向け国債に振り替えた。
女性行員は「申し訳ありません。やっぱりゼロ金利がキツくて続けられないんです」と謝った。
私としては1年半、それなりに得をさせてもらったので文句はない。
「申し訳ない」のは私の方だからである。

そんなことがあった後、今回の三菱UFJのリストラ話である。
確かにこんな商売をしていたら行員の高い給料は払えまい。

次に信託銀行に行くのは12月である。
三菱UFJの話も出るだろう。
私の子供くらいの年齢(20代後半)の行員さんである。
きっと不安な思いもあるんだろうな。

posted by なすび at 22:36| Comment(8) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月09日

日本経済破綻論者

よく電話してくる年上の友人は「日本経済破綻論者」である。
根拠は新聞雑誌がよく言う「国民一人当りの借金が・・・」的な内容だ。

世界一の金持ち国が経済破綻するということは、その時、他の国はどうなっているか、考えたことはあるのだろうか。
経済に不安がある国であれば、なぜ国債がこんなにも低金利で運用できているのか、理解できているのだろうか。
財務省が増税したいがために、過度に不安を煽っているのを知っているのだろうか。

彼は官僚やマスコミを信用しているので、私が何を言っても受け入れようとしない。
仕方がないことである。

さて、そんな彼だが実際に破綻対策をしていたことに驚いた。
カリフォルニアの銀行に預金を持ち、金も買っていた。
そのために家庭用の金庫も購入したという。

ドル預金は100万程度、金は1キロで450万程度だから、日本が破綻して円が紙くずになったときの準備としては弱い。
日本経済の不安が高まれば買い増しすると言う。
口先だけの破綻論者は多いが、現実に準備しているとは「有言実行」で大したものだ。
その点だけは感心した。

私は日本の経済も財政も世界で最も健全と思っているので、特に対策はしていない。
外貨預金をしても金を買っても手間と手数料を取られるだけだ。

世界一の対外資産を持ち、GDP2位か3位、内需が8割、国債はすべて円建ての国が経済破綻してしまうなら、世界中の国は既に崩壊しているだろう。
万が一そのような世界恐慌が起きてしまったら・・・何を持っていても無駄という気がする。

posted by なすび at 08:05| Comment(12) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月23日

退職2年目の資産運用

現金資産の大半を退職金優待金利で運用していた。
1.0〜1.4%の金利が付いたから、随分と助かった。
しかし、それも後2ヶ月で期限切れとなる。
それ以降、どう運用するか・・・考えどころである。

その都市銀が提案してきたのが投資信託だ。
単に投資信託だけであればパスするところだが、投資信託に預けた4倍の額を特別な定期預金で運用できる。
その定期預金の金利が3%(1年限定)というから考え込んでしまった。

仮に投資信託で多少の損が出ても、定期預金で挽回できる。
1年限定で運用するなら悪い話ではない。
気持ちが傾いていてきた。

地銀も何か提案してくるようである。
たぶん投資信託だろう。
単体なら相手にしない。

元本保証なら個人向け国債10年以上の商品はない。
相場に合わせて金利は変動するし、ペイオフの心配もない。
とはいっても、現在の金利はたったの0.05%であるが。

国内はデフレだから金利は上がらない。
海外に目を向ければ、それなりの商品はあるだろう。
しかし、海外の経済事情に詳しくなければ、リスキーな運用になるだろう。
安定志向の私は当面頭を悩ませそうである。

posted by なすび at 16:51| Comment(6) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月06日

実家リタイアの支出

リタイアして実家に戻っても、55歳の私は家に金を入れていない。
84歳の母に充分な年金があるからである。

生活費は基本母持ちだが、私が買い物に行った場合は私が払っている。
灯油も私が車で買いに行くから私持ちである。

私の日々の生活はネットとドライブである。
昼は外食か弁当だ。
こちらに戻って友達もできていないし、夜遊びもしないので金を使う機会は少ない。
今年は泊りの旅行もしなかった。

実家に帰って約10ヶ月、ざっと計算すると私が使った金は月6万円である。
年にすれば72万・・・これが実家暮しとして高いのか安いのか・・・。
酒も煙草もやるし、車を所有して月千キロは走るので、こんなものだろうと思っている。

来年以降は泊りの旅をしたいと思っている。
ドライブ旅だけでなく、飛行機を使って沖縄や台湾にも行くつもりだ。
この費用が年50万なのか、100万なのか・・・。

いずれにしても、母が生きている間、私の支出はこんな感じだろう。

posted by なすび at 15:38| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月07日

お知恵を拝借(公開買付)

父から譲り受けたダメ株が公開買付(MBO)になりました。
値段が上がっているので有難いことです。

さて、ネットで調べてみると「売らない」という選択肢はなさそうですから、売ることにしようと思います。
その場合、「買付に応募する」「市場で売却する」の二つがあるようです。

「応募」は新たに口座を作る必要もあり、面倒な感じです。
「市場」は「応募」より価格が下がり、売買手数料も掛かります。

とはいえ、株価の差は3,000円、手数料は3,240円、合わせても6,000円強です。
現在、「市場」の方に心が動いています。
株にお詳しい方、ご教授ください。

ちなみに、売却価格は公開価格で72万程度になります。

また、「応募」する場合は、三菱UFJモルガンスタンレーかカブドットコムのいずれかに口座を作る必要があります。
どちらがお薦めでしょうか。

posted by なすび at 17:24| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする