2015年04月24日

女性とリタイア

最近セミリタイア村にも女性が増えてきた。
私が見始めた3年前はほとんどいなかった気がする。

私は女性とアーリーリタイアは相性が悪いと思っている。
男性に比べ女性は世俗性が強く、社交と見栄を抜きに人生を構成し難い印象があるからだ。
アーリーリタイアは隠居であり、世俗を離れ、自分の世界に生きるところが妙味である。
リタイアと世俗は水と油だろう。

とはいえ、飽くまで平均値を比較した場合だから、女性の中にも社交や見栄に興味を示さない人もいるだろう。
狭いながら親密な人間関係を保ち、慎ましく趣味に耽る・・・そういうことを夢みる人もいるはずだ。

そう思いながらブログを読むと・・・確かに私が想定するような方もいらっしゃる。
一方で、女性らしい生々しさ全開の方もいらっしゃる。

後者は、リタイアを目指して本当に大丈夫かという気もする。
かといって、他に術があるとも思えない。
人生思い通りに行かないのは男も女も同じだ。
ある程度の年齢になったら「諦めが肝心」ということだろう。

posted by なすび at 18:06| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月26日

中高年の結婚

男が結婚する理由としては、
 @セックス
 A子供
 B家事
 C話し相手
 D介護
 E世間体

だろうと思うが、私の年齢(54)の男ならどんな感じだろうか。

@セックス
 これは幾つになってもアリだと思うから、中高年でもアリである。
 しかし、若い頃ほどの執着はないだろう。

A子供
 既に子供がいる人は思わないだろうが、子無しなら願うかもしれない。
 その場合、相手は若くないとならないし、自分に十分な財力が必要だ。

B家事
 料理が上手な人なら私も欲しい。
 ただ、独身が長いのでどうしても必要なわけではない。
 家事経験のほとんどない再婚者には重要なファクターだろう。

C話し相手
 歳が近い方が話は合うだろう。
 しかし、単なる話し相手なら同性の方が絶対いい。
 異性は持って生まれた感性が違い過ぎる。

D介護
 もっと歳を取ってからの話だが、誠実な介護者なら私も欲しい。
 私の死後、すべての財産(それほど多くないが)を譲っても構わない。

E世間体
 この歳になればもう関係ない。
 これは初婚でも再婚でも同じだろう。

私としては、D介護、B家事、@セックスの順に大切で、C話し相手、E世間体はどうでもいい。
A子供には多少の未練はあるが、この歳から子育てをするのは現実的でない。

D介護は最重要だが、にわか仕立ての配偶者に多くは期待できない。
義理やしがらみが薄ければ、汚れ仕事を続けられるはずもない。
今から信頼できる介護施設を探して、ヤバイと思ったら一人でさっさと入ったほうがいい。

最重要案件がクリアできないのなら結婚するメリットは少ない。
何より大切なのは、自分がボケた後、金の管理をしてくれる人を見つけることだ。
にわかに知り合った他人よりも、昔から知っている親族の中にいると考えるのが順当だろう。

posted by なすび at 18:01| Comment(8) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月14日

男女のアンバランス

以前の結婚に関する記事にざいざいさんから興味深いコメントを貰った。

伝統的中国社会や韓国は、父系家庭です。だから、男はみな結婚しなければなりません。それは子どものためです。子どもを生めば、妻との離婚をするひともいます。子どもは、父方に育てられます。生まれた子どもは、父のものであると、社会は認識しています。日本は結婚しない男性が多いです。伝統的中国社会では、結婚しない女性が多いです。これは、全て利益問題が反映しています。(一部抜粋)


ちょうど現代日本と男女が逆転したイメージだ。
一応ネットで調べてみた。
確かに、中国、韓国とも親権は今でも男性側に有利なようだ。

ルールに不利な人間はそのゲームに参加したがらないのは全世界、老若男女問わず共通だ。
中国、韓国の生涯未婚率までは分からなかったが、「伝統的中国社会では、結婚しない女性が多い」も肯ける気がした。

日本のメディアは、女性に経済力が付いたからとか、草食系男子が増えたからとか、相変わらず人畜無害なたわごとを言っている。
現代日本の結婚制度(社会的認識)が女性に有利だから男性が結婚したがらないというストレートな論旨は聞いたことがない。
既婚男性にとっては表ざたにされるには辛すぎる事実であり、言ってはいけないことだと思っているのだろうか。
(私は独身なので勝手なことを言っている。)

消費の主役は女性だ。
マスメディアだけでなくネットメディアの熱心な読者もほぼ女性だ。
メディアも商売なので長いものに巻かれようとしているだけなのだろうか。

私は現代日本に男女のパワーバランスの悪さを感じている。
世に男と女しかいないのだから、結局アンバランスは双方の関係に良いことにはならない。

posted by なすび at 17:26| Comment(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月02日

合理的な選択

中高年の独身男性が女性に求めるものがあるとすれば、@セックス、A仲間、B介護位でしょうか。

@セックス
 歳とともに欲求は衰えてくるので(私の場合は40半ばから)、相対的に価値は下がってきます。
 しかし、歳相応とはいかないもので、幾つになっても若い女性がいいですね。

A仲間
 話し相手、一緒に旅行する仲間、ちょっとした用事を頼める友は欲しいものです。
 しかし、これは異性よりも同年代の同性の方がよいかもしれません。
 その方が共感が持てます。
 年齢と共に性別による興味の違いは大きくなるような気がします。
 近所に気の合うアリリタ仲間がいれば最高でしょう。

B介護
 にわか仕立てでは難しいでしょう。長年苦労を共にした関係でないと他人の介護などできないものです。
 金で介護を買うような結婚例もありますが、思うような満足は得られないと思います。
 金を残し、上質な施設を探すのが最良かと思っています。

50過ぎの私には40代の女性がお似合いというところでしょうが、@〜Bのいずれも満足してくれません。
若い女性は@を満たしてくれても、ABは無理でしょう。

この歳になると女性は「ただ」というわけにはいきません。
相手の年齢、状態に応じてしかるべき支払いは必要です。

結局独りのままが最も合理的な選択になります。
posted by なすび at 18:08| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月24日

結婚の決め手

野村総合研究所は1997年から、生活者1万人アンケート調査を3年ごとに実施しています。

その中で、「2009年に初めておひとりさまについて調査した時に驚いたのが、この男性と女性の経済状況の違いでした。女性のおひとりさまは自由に使えるお金が多くて楽しく消費生活を謳歌している方が多いのに比べ、男性のおひとりさまは世帯を形成できないがゆえのおひとりさまだというのが2009年調査時点での気づきでした」という結果が出ているようです。

統計数字は出ていませんが、独身女性の方が独身男性より収入が多かったのかもしれません。
また、今の生活が楽しい、特に結婚には拘っていないと回答する独身女性も多かったのかもしれません。

私には
 @一般には男性の方が女性より収入が多いが、独身に限っては逆転現象が起きている
 A男性は結婚をしたがっているが、女性が選択しているためなかなか結婚できない
的なニュアンスに受け取れました。

@収入面ではそうかもしれませんね。
女性は結婚相手に経済力を求めますが、男性は若さやルックスを求めます。
相手が求めるものを持っている人の方が結婚する可能性は高いので、独身者は男は貧乏人、女はキレイでない人が多いということになります。
キレイ汚いは収入とは直接関係がありませんから、独身者に限れば女性の方が収入が多いかもしれません。

Aこれはどうでしょうかね。所詮聞き取り調査で、自己申告です。
私の偏見かもしれませんが、女性の方が見栄を張る人が多いと思いますよ。
アンケートがどういう形で行なわれたかは分かりませんが、顔を突き合わせてのヒアリングであれば、その可能性はさらに上がると思います。
男女限らず何気に寂しさを抱えているのが独身というものです(既婚者は何気に煩わしさを抱えていますが)。

私としては、このアンケートから「男は金、女はルックスが結婚の決め手」という平凡な結論しか出ません。
posted by なすび at 09:35| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする