2017年02月22日

河津桜としめ鯖

昨日は遠出をして河津桜を見てきた。
八分咲きだろうか。
満開より、これくらいのほうが美しいかもしれない。

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空も海も青くて大変結構である。

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訪れる人は少なくはなかったが、地方の平日である。
人で混み合うこともなく、ゆっくりと鑑賞できた。

観客の大半はリタイアした爺婆である。
小さな子供を連れたお母さんを除けば、五十半ばの私が最年少だろう。
何だか若返ったようで悪い気はしない。

片道1時間30分のドライブだから、帰ったら少し疲れた。
夕方から、しめ鯖で日本酒を飲んだ。
鯖の酢と昆布のグルタミン酸が身体にしみた。

posted by なすび at 16:24| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月18日

冬の魚

魚には季節がある。
私は海辺の道の駅に毎日行くので、旬の魚に詳しくなった。

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この冬食べたのは、煮つけではカレイ、メバル、カサゴ。
塩焼きではサバ、アジ、カレイ。
刺身ではフグ、イカ、タコ、ブリ、アジ、シャコ、ナマコ、赤貝、ニシ・・・とにかく、珍しければ買っている。

アナゴの刺身も食べた。
魚の癖に甘みがあって、いかにもアナゴの味だった。

もう10日もすれば3月だから、季節としては春になる。
魚の種類も変わっていくだろうから楽しみである。

私の母は料理が下手だから複雑なことはできない。
魚は「煮る」「焼く」だけである。
白身魚なら中華風の酒蒸しや洋風のアクアパッツァも食べてみたい。
おそらく彼女は見たことも聞いたこともないだろう。

今日はアンコウ鍋である。
結構高かったが奮発した。
もう冬も終わりそうだから、食べ納めである。

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posted by なすび at 17:41| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月06日

すき焼き

道の駅で和牛が半額になることがある。
すき焼き・しゃぶしゃぶ用の180gパックである。
定価950円が475円になる。

賞味期限は今日だ。
今日食べるのだから、まったく問題ない。
さっそく買う。

こういう夜は「すき焼き」である。
母と二人、180gで足りるかなと思うが、これが足りてしまう。
中高年というのは有難いものだ。
肉の他に、長ねぎ、白菜、豆腐、糸こんにゃく、なめたけ、水菜を入れる。

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地元の和牛だから、肉は柔らかくて旨い。
脇役も捨てがたい。
肉の油が染みていい味になっている。
生卵にくぐらせて白飯と一緒に食べると、まことに結構である。

私は甘過ぎるのが嫌いだから砂糖は使わない。
卓上コンロの鍋に醤油とみりんを掛け回し、適当に味をつける。

一膳目はスカッと腹に入る。
二膳目は少し汗をかきながら食べる。
もちろん、ビールも飲む。

残りの野菜は翌日の味噌汁になるから、食材費は1,000円程度だと思う。
我が家のささやかな贅沢である。

posted by なすび at 19:01| Comment(6) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月29日

プーチンが日本から奪ったもの

〇遅刻したプーチンが日本(山口)で食べたもの
 【前菜】蟹甲羅盛り、白和え
 【御椀】清汁仕立
 【向付】とらふく刺、ふく手毬寿司、伊勢海老焼き〆洗い、仙崎ぶと烏賊、くえ
 【焼物】のど黒妻焼、長萩和牛のシャトーブリアン
 【箸洗】長門ゆずきちシャーベット
 【揚物】あんこう唐揚、慈姑素揚
 【焚合】大葉百合根 油谷車海老黄味煮
 【留椀】赤味噌仕立
 【香物】千枚蕪漬け、長門赤もく佃煮、水菜
 【飯】長州地鶏の釜飯
 【果物】メロン、苺
 【甘味】和菓子、抹茶

〇北方領土を返さなかったプーチンが日本で呑んだ酒
 【日本酒】東洋美人「壱番纏 純米大吟醸」(山口県萩)
 【スパークリングワイン】安心院エキストラブリュット2014(大分県)
 【白ワイン】登美の丘・甲州2015(山梨県)
 【赤ワイン】ドメイヌ・タケダ・ブラッククィーン古木2013(山形県)
 【ウィスキー】サントリーウィスキー響21年(京都府)
 【ウォッカ】ベルーガ・ノーブル・ウォッカ(ロシア)、奥飛騨ウォッカ(岐阜県)

〇経済援助を獲得したプーチンがさらに日本(大谷山荘の女将)から奪ったもの
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 犬好きのプーチンを喜ばせようと、宴会の席に使われた秋田犬の箸置き。
 余程気に入ったようでプーチンにお持ち帰りされた。
 ちなみに、この箸置き(1個850円・税抜き)は女将の私物であった。

posted by なすび at 17:14| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月20日

柚子をくれたらいいのに

柚子は役に立つ果実である。

我が家では鍋をよくする。
醤油に柚子を絞り入れ、柚子胡椒で辛みを加える。
これで肉や野菜が驚くほど旨くなる。

また、風呂に浮かべる。
一個を半分に切って入れるだけで、風呂中いい香りがする。
楽しくて、つい長風呂になる。

自宅の庭にも柚子の木があるが、近年なりが悪い。
道の駅に小10個が100円程度で売っているから、それを買って使っている。
100円で一週間いろいろに使えて重宝している。

柚子の話で思い出すのが、以前住んでいたアパートのことだ。
敷地内に柚子、柿、ビワの木があって、季節には実をつける。
大家さんは柿、ビワの実をビニール袋に入れてアパートの住民に配っていた。
男の一人暮しだから皮を剝くのが面倒で食べきれない。
いつも大半捨てていた。
正直貰って嬉しくないおすそ分けだった。

そのとき私が思っていたのは・・・「柚子をくれたらいいのに」。
柚子なら一切するだけで風呂に浮かべられる。
面倒くさがりの私でも、捨てずに使い切れる果実である。

しかし、柿、ビワは十数個くれても柚子は一つもくれない。
柚子は役に立つから大家も他人に分けたくなかったのだろう。

柿やビワを貰うたびに、「本当は柚子が欲しいんです」と言いそうになって困った。
私は思ったことを、つい口に出す性格だから黙っておくのに苦労する。
必死で我慢したおかげで、大家さんとはいい関係を維持したままお別れできたのは誠に結構なことである。

posted by なすび at 13:09| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする