2020年07月17日

藤井聡太はいつトップに立てるのか

現在の将棋界は4強時代である。
序列・保有タイトルは以下の通り。
@豊島(竜王・名人)
A永瀬(叡王・王座)
B渡辺(棋王・王将)
C藤井(棋聖)

この他に王位というタイトルがあり、木村王位が保有している。
が、現在、藤井聡太棋聖が挑戦中であり、ほぼ確実に藤井が奪取するだろう。
よって、この4人が将棋の8タイトルを2つづつ分け合うことになる。

C藤井がB渡辺から棋聖を奪ったのは昨日のことであるが、名人と叡王のタイトル戦も現在行われている。
@豊島が保有している名人に挑戦しているのはB渡辺であり、A永瀬が保有している叡王に挑戦しているのは@豊島である。
要は、この4人でタイトルを奪い合っているのである。
王位戦も含め、名人・叡王も8月中には結果が出るだろうが、それによって、この4人の順位は入れ替わることになる。

竜王と名人は格の高いタイトルであり、このどちらか(あるいは両方)を保有していないと他の6つのタイトルをすべて保有していても序列1位にはなれない。
だから、藤井聡太棋聖が序列1位になるためには晩秋に行われる竜王戦の挑戦者になり、タイトルを取る必要がある。
藤井は竜王戦の決勝トーナメントに残っており、挑戦者になればタイトルを取る確率は高いと思う。
早ければ今年中に、高校生の藤井が将棋界の第一人者として全棋士のトップに立つことだろう。

posted by なすび at 20:38| Comment(2) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今期の竜王戦決勝トーナメントのメンバーは薄いですから、挑戦者にはなるでしょう。
トヨピーが踏ん張らないと一気に藤井時代になりますね。
Posted by テンハン at 2020年07月18日 20:27
テンハンさん

そうですね。
羽生さんとか対戦経験のある人には勝ちそうだから、意外と丸山、佐藤和あたりの伏兵が怖いかも。

番勝負では豊島は勝てないでしょう。
7回のうち3回負けていい勝負に藤井が負ける気がしない。

今の藤井には無敵感がありますね。
負けるとしたら、研究し尽くしてきた相手の研究にハマるくらいではないでしょうか。
Posted by なすび at 2020年07月18日 21:44
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