自著を持っているブロガーがいる。
ブログの左右の欄に著作が紹介してあるから直ぐ分かる。
ブログの左右の欄に著作が紹介してあるから直ぐ分かる。
有名人や人気ブロガーだけではない。
ごく普通のブロガーにも著作がある人はいる。
ごく普通のブロガーにも著作がある人はいる。
無名の一般人が本を出すとすれば自費出版か、それに近い形だろう。
200万程度の自己負担が必要と言われている。
200万程度の自己負担が必要と言われている。
この人たちも本が売れて儲かると思って自費出版したわけではないだろう。
売れるような本が書ける人は、既にブロガーとしても相当数のアクセスを稼いでいるはずだ。
無名のブロガーに止まっているということは、本を出しても売れない・・・。
こんな自明なことが分からないほど、彼らも非常識人ではないだろう。
売れるような本が書ける人は、既にブロガーとしても相当数のアクセスを稼いでいるはずだ。
無名のブロガーに止まっているということは、本を出しても売れない・・・。
こんな自明なことが分からないほど、彼らも非常識人ではないだろう。
それでは何故200万も負担して自費出版するのだろうか。
正直、私にはよく分からない。
正直、私にはよく分からない。
ブログが普及して自分の作品を世に問うことが簡単になった。
人の目に触れやすいし、タイムリーだし、金も掛らない。
紙の書籍は本屋に来る人の目にしか触れないし、遅いし、金も掛る。
いいことは何一つない。
人の目に触れやすいし、タイムリーだし、金も掛らない。
紙の書籍は本屋に来る人の目にしか触れないし、遅いし、金も掛る。
いいことは何一つない。
本は既に有名な人がさらに稼ぐためのものであって、無名の人が有名になる手段ではない。
出版で無名人が有名になれたのは、ネット以前の話である。
自費出版なんて時代遅れ感がはなはだしい。
順番が完全に逆転している。
出版で無名人が有名になれたのは、ネット以前の話である。
自費出版なんて時代遅れ感がはなはだしい。
順番が完全に逆転している。
それでも、本にこだわる人がいるのは不思議な話だ。
まだ、紙の書籍にステータスを感じているアナクロだからだろうか。
それとも、頭の古い中高年相手にコンサル商売でもしたい人か。
まだ、紙の書籍にステータスを感じているアナクロだからだろうか。
それとも、頭の古い中高年相手にコンサル商売でもしたい人か。
いずれにしても、書いている人が同じだから、ブログも本もレベルに違いはない。
ブログがつまらなければ、本もつまらない。
ブログが面白ければ、わざわざ本を買わなくても、無料のブログだけ読んでいれば十分だ。
ブログ以上に本が面白かった試しはないからである。
ブログがつまらなければ、本もつまらない。
ブログが面白ければ、わざわざ本を買わなくても、無料のブログだけ読んでいれば十分だ。
ブログ以上に本が面白かった試しはないからである。
【関連する記事】
人生の終盤に近付いて、生きていた記念に自伝小説でも出すような。
墓の中までお金は持っていけないのだから生きているうちに
自分の好きなことに使ってしまえと、
私の母の友達にもそんな人いました。
そのような人はカラオケを楽しんでいるようなもんじゃないですか?
周りの人は聞きたくないだろう、でも自分は歌いたいみたいな…
いま本気で文筆家になりたいのであれば、人気ブロガーになるのが近道です。
売れそうなものであれば、そのうち出版社から声が掛かるでしょう。
自費出版してまで紙の書籍にこだわる人は、昔の本の権威が忘れられない中高年だと思います。
要は、時代遅れのアナクロ人間です。
本人の趣味ですから好きにすればいいんですけどね(笑)。
質が悪いのは、コンサル気取りのブロガーです。
本のCMがウザい(笑)。
まずは、面白いブログを書きなさい。
そうすれば、出版話は向こうから来ますから・・・ってな感じです。
いや〜、200万円も個人負担して自費出版する人の神経は理解不能です。ほとんど自己満足の世界でしょうね。一昔まで出版社の広告で「あなたの原稿を求めています!」「本を出しませんか?」とかありました。今はどうなってるのでしょうかね。
今は無料のブログで自己表現ができるので、書籍にこだわる人は少ないと思います。
ネットが使えない高齢者ならしかたがないのですが、ブログもやり、自費出版もする人は理解に苦しみます。
変なプライドを持っていそうなので、そこをつけ込まれ、詐欺に引っ掛かる可能性は高いです。
俳句の集大成との位置づけだったみたいですが、100数十万円かけていたと聞いたことあります。
20年以上前の話です。
何か形に残したい!という願望なんでしょうかね?
投資本なんて、買う価値があると思えませんし、そんなもの自己満足だけとしか思いませんが。
お母さんのお祖母さんに対する愛情表現であり、感謝の証でしょう。
そういうお金の掛け方は素敵だと思います。
しかし、今どき自分の本を自費出版するのはナンセンスですよね。
アクセス数の多いブログを持っている方が何百倍も価値があります。
ブロガーですって言ったら眉をひそめられるでしょ
作家ですっていったら先生って呼ばれるからw
自費出版が「作家」であれば、そうなんですけどね。
普通は食えないと「作家」とは言いません。
中には騙される人もいるでしょう。
それは頭の悪い人です。
そんな人を相手にどうするつもりなんでしょう。
いまどき自費出版などアナクロか詐欺かのどちらかです。