2018年11月19日

なぜリタイア村は男性中心なのか

前回、「セミリタイア」カテゴリのいいとこという記事を書いた。
今回はその続編である。

私的には「セミリタイア」カテゴリの最大の魅力は「男性中心」ということである。
実際、登録ブロガーの8割以上は男性だろう。
生活エッセイを中心としたサイトで、これだけ男性割合の高いサイトはレアである。
ライフスタイル系サイトの大半は女性で占められているからだ。

なぜリタイア村は男性中心なのか。
リタイアに興味がある女性が少ないからだ。
リタイア自体が車やPC同様、女性一般の興味を引かない対象だからだろう。

今は女性も働く時代だから、会社や仕事が辛い女性も多い。
彼女らは男性同様、仕事を辞めたいと思う。
女性が既婚者の場合、自分が辞めることは望んでも、夫が辞めることは望まないだろう。
自分だけ会社を辞めて家庭に入る・・・すなわち専業主婦である。
既婚女性のリタイア志向とは専業主婦志向のことである。

専業主婦になりたい人がリタイア村に興味を示すはずがない。
むしろ、嫌悪すべきサイトかもしれない。
夫にはしっかり働いて稼いで貰わないと困るからである。

独身女性も若くて結婚する可能性の高い間は、既婚女性と同様の感覚である。
稼ぎのいい男を捕まえたいと切望しているだけだ。
「夫婦揃って節約生活などとんでもない」という感じだろう。

リタイア志向がある男性は、未婚既婚を問わず、仕事が辛い20〜60歳の人が該当する。
女性の場合は、仕事が辛い40〜60歳の未婚者のみが該当する。
割合的には男5、女1以下だろう。
リタイアに興味がある男女比が5:1なら、必然的にリタイア村は男性中心になる。

posted by なすび at 20:09| Comment(2) | リタイア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
先日、実家に帰って姉と一緒に母を見舞ってきました。母は92才になります、ボケはありますが
体は元気です。70才位まで働いて居ました。しかし、姉はずーと専業主婦です。
当然結婚相手は稼ぎの良いサラリーマンでした。姉の娘も稼ぎの良い人を見つけ専業主婦をやってます。
姉に娘は今後働かないのか?と聞いたところ、「彼女は子供たちに愛情をたっぷり注いでいる」
と言うわけのわからない返答が帰ってきました。
いやいや、そうじゃなく「今後旦那が働けなくなったり、浮気をして出て行ったりした場合、困るでしょう」と言いたかったのですが、突き詰めるとヒスを起こすので言わずに置きました。
姉の時代は専業主婦で居れた時代なんでしょうね。でも、それ以前は女性も働かなくては食えなかった。私の母も働いてましたし、祖母も働いてました。
今後も専業主婦で居れる時代ではないと思うのですが、彼女たちにはその考えはないようです。
なお、姉は今でもおふくろの貯金をつまんでます。
Posted by バッタモン at 2018年11月19日 21:03
バッタモンさん

私の姉も似たようなものですよ、60ですけどね。
結婚してからパートもしたことがありません(笑)。

今の時代、専業主婦は難しいですが、潜在的には専業主婦への願望はあると思います。
自分の母親や祖母が専業主婦だったからです。

いずれにしても、今も昔も収入の主体は男(夫)であることは変わりありません。
世間もそう思っているでしょう。
妻を差し置いて自分(夫)だけ仕事を辞めたいなんて、そんな我儘を妻が許すはずはありません。

女がリタイア志向の男を嫌うのは当然です。
私が妻なら「そんな寝言は数億貯めてから言え」と毒づきます。
Posted by なすび at 2018年11月19日 21:29
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