2018年05月30日

鱧を食す

道の駅で鱧の湯引きが安かったので買ってみた。
母と半分分けしたので、この倍の量入って250円だった。

DSC_2821.jpg

鱧といえば京都を連想するが、獲れるのは瀬戸内である。
鱧は生命力が強いので、海のない京の都に生きたまま運べる数少ない魚だった。
それで、京都といえば鱧と言われるようになった・・・有名な話である。

質もよかったのだろうが、新鮮で、臭みもなく、旨味だけを感じられる鱧だった。
もちろん日本酒も飲んだ。

このぐい飲みは唐津風であるが、実は京都産である。
京都伏見の土を使って、京都の人が作った。

鳥羽伏見の戦いで新選組の土方歳三が立てこもった伏見奉行所近辺の土だそうである。
今は住宅地になって跡形もない。

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もちろん、そんな感慨に耽りながら食したわけではなく、ただ「うまい、うまい」と飲み食いしただけである。

posted by なすび at 12:29| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
鱧ですか、今ちょうど旬ですね。上手く骨切りがされてないと
食べられたものではないですが、上手にされていたのでしょうね。
私は湯引きにしたものを酢味噌が梅肉で食べます。
これからイサキや太刀魚、タコなんかもおいしくなってきます。
旬ていいですよね。
Posted by バッタモン at 2018年05月30日 19:30
バッタモンさん

鱧を買った道の駅には地元の漁師が直接魚を入れています。
請け負っている漁師(個人業)の数も1〜2軒でしょう。

だから、基本何でも安いのですが、日によってムラがあります。
シケでまったく魚がなかったり、同じ魚ばかり大量に並んだり、下処理がされていたり、されてなかったり、刺身があったり、なかったり・・・。
おそらく漁師さん家族の都合でしょう(たとえば、漁師の家のお婆さんにやる気がない日は刺身がないとか)。

この日は当り日で、安く美味しいものが手に入りましたが、まったくハズレの日もあります。
まあ、ローカルぽっくっていいと言えばいいですけどね(笑)。
Posted by なすび at 2018年05月30日 22:21
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