2017年02月08日

ほどほどに

時代が変わるときというのは、庶民が先行し、政治家やマスコミがそれに追随する。
ブレグジットやトランプ現象なんかもそうだし、日本の嫌中韓なんかもそうだろう。
既得権者は現状維持を願うから、時代の流れに遅れやすい。

いまは庶民が先行し、既得権者が抵抗している状態だと思うが、これも時間の問題だろう。
少数の既得権者が圧倒的多数の庶民に敵うはずがない。
そのうち追随を始め、さらには先頭に立って、逆に庶民を誘導しようとするだろう。

現在、これらの変革が進行しているのは先進国である。

当たり前の話だが、先進国の国民にとって、グローバリズムも人道主義も得ではない。
すべての国が等しく豊かになり、同等の権利を持つとしたら、先進国民は相対的に貧しくなるからである。
私は聖人ではないから、貧しい人に多少の金を恵むことはあっても、自分の財産を彼らに等しく分け与えることはしない。
みんな、そうだろう。

要は、グローバリズムも人道主義も「ほどほどに」ということだ。

posted by なすび at 19:49| Comment(4) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
時代の変わり目と言うのは私のような投資をしてきた者にとっては
儲けのチャンスです。
今までと、やり方が変わるわけですから忘れられた業種に日が当たるようになる。
金融、土木建設、その他内需関連銘柄等々、おそらく日米ともに国内のインフラ整備
国内製品の増産や防衛力の強化に舵を切っていくはず。
一方、グローバリズムの恩恵にあずかってきたような業種は縮小していくでしょうね。

>少数の既得権者が圧倒的多数の庶民に敵うはずがない。
そのうち追随を始め、さらには先頭に立って、逆に庶民を誘導しようとするだろう。

その時は相場から撤退しますね(笑)。
Posted by バッタモン at 2017年02月09日 08:23
バッタモンさん

バッタモンさんは投資家ですね。
私の頭には「投資」の一片もありませんでした。

投資家にとっては面白い時代が始まっているのでしょうね。
やはりインフラ関係なのでしょうか。

私が初めて東南アジアを訪れたのは25年以上前です。
その時に比べ、日本と彼の国々の差は縮まってきました。
日本が相対的に貧しくなったのです。
東南アジアの人々にとっては結構なことでしょうが、日本人としては寂しくもあります。
Posted by なすび at 2017年02月09日 09:46
面白い時代になりましたね^^
ほとんど日本一人負けの状態がずうっと続いています。
それもあって、逆に世界に目を向けやすくなってきたのかも。
やはり、足元に火がつかないと、なかなか目が覚め無いのでしょうか。

子供たちも大きくなり、自分の役割が終わりに近ずいてきているので
面白い、愉快、という感覚が強くなってきています。

Posted by いろいろでセカンドライフ at 2017年02月10日 12:43
いろいろでセカンドライフさん

日本もそうですが、先進国全般、地位が下がり続けているような気がします。
日本の最大の悪は「デフレ」であり、最大の益は「移民が少ない」ということでしょうか。

ヨーロッパなどを見てみると、もう白人の国とは言えなくなっているようです。
こうなると立ち直りは不可能でしょう。
欧州もアメリカのようになるしかないのでしょうか。

日本はまだ立ち直ることはできますね。
やはり課題は「いかにしてインフレにするか」ですね。
しかし、個人的にはデフレの方がいいので困ったものです(笑)。
資産取り崩しリタイアですから、どうしてもそうなりますね。
Posted by なすび at 2017年02月10日 13:53
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