2016年09月24日

才能について

才能はある人にはあるが、ない人にはない。
何事かを始めて直ぐに「俺はこの分野では凄い、負ける気がしない」という感覚がなければ、その人は才能がないのだろう。

私には際立った才能はなかった。
ただ、「これは無理なくできる、得意だ」と思う程度の分野はあった。
それは一般の社会では十分通用するから、その分野を生かしてやってきた。

若いころは才能を切望していたが、中高年になるとそれほど願わなくなった。
食うに困る心配がなくなったことと、注目されても大層得になると思えなくなったからだ。

ただ、人を凌駕する分野があれば楽しいだろうと思う。
気分はいいし、熱中できれば、いい暇つぶしになる。
今はそんな感じである。

posted by なすび at 15:44| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>私には際立った才能はなかった。

私も際立った才能なんて有りません、と言うかほとんどの面に置いて、
他人よりも低いと思っています。
学校もろくに出ていない、就職先もコロコロ変える。
あきっぽいし努力が大嫌い。

若い頃は思ってもみなかったのですが今更ながら高等教育を受けた人を
羨ましくおもいます。
知識を深めれば今よりもっと深い思慮や造詣がもてたのではないかと。



Posted by バッタモン at 2016年09月24日 17:43
バッタモンさん

私の長所は「論理的」「一人でコツコツやる」ことだと思っています。
社内SEを仕事にしていましたが、向いていたと思います。
普通に理系の技術者でも悪くなかったと思います。
私の勝手な勘ですが、バッタモンさんも私同様地道な仕事が向いていたような気がします。

私は法学部卒ですが、法律はほとんど勉強しなかったし、知識もありませんでした。
大半の文系学生はそうだと思います。
大学時代は文学書を読んだり、友人と議論したりしていました。
知恵がついた気はまったくしません。
就職のためのパスポートです。
Posted by なすび at 2016年09月24日 19:29
僕も際立った才能はありませんね、ていうかほとんどの人にそんなものは無いんですよね。
だから大抵の人がサラリーマンをやるわけで。
誰にも負けないものを一つ持て、とか言いますけど、あれって嘘というか、
そんなものがあったら平凡なサラリーマンなんかやってるかよって思います。
Posted by 招き猫の右手 at 2016年10月01日 21:30
招き猫の右手さん

標準偏差の曲線を見るまでもなく、際立って優れた人、劣った人は極少数です。
大半の人は当てはまりません。
無理にニッチな部分を探せば一つ二つはあるかもしれませんが、社会の役には立たず、結果金銭には結びつきません。
若くしてこういうことを得心している人は上手に人生を渡ることができるでしょうが、自分に対する淡い期待も人生の楽しみなのかもしれませんね。
Posted by なすび at 2016年10月02日 09:45
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