2016年06月23日

きれいごとを信じてはいけない

最近、欧米の話題は、イギリスのEU離脱とアメリカ大統領選。
ともにグローバリズムと反グローバリズムの争いである。

グローバリズムは「世界は一家、人類はみな兄弟」と聞えはいいが、結局金持ちがさらに金持ちになるシステムである。
それが皆分かってきたので、欧米の庶民が反旗を揚げ出したのだろう。
しかし、金持ちはメディアも抑えているし、怪しげな暗殺劇も平気で指示できるから強敵である。
とにかく騙しのプロだから勝ったと思っても、気が付けばまた違う論法で騙されている可能性もある。
厄介な人たちである。

グローバリズムとは左翼思想であろう。
左翼思想の建前は「みな平等」なのだが、結果はいつも「独裁」であり「貧富の格差」である。
宗教も似ている。
きれいごとを信じてはいけないということだろう。

若者や貧しい人はきれいごとを信じ易い。
若者は経験が足らないためだし、貧乏人は藁にでもすがりたいためだ。
金持ちの餌食である。

私くらいの年齢(55)になると簡単には騙されない。
気質的にもリアリストだから、要は損得勘定でしか判断しない。
人を騙して楽をしたい気はなくもないが、大金儲けをするほどの根性はない。
私のような人間ばかりだと真に平等で平和な世界になると思うが・・・たぶん自惚れているのだろう。

posted by なすび at 22:19| Comment(2) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
イギリスでは時給400円で働くワーキングプアが数十万人もいるそうです。
移民がいくらでも入ってくるのでそのようなカネでも人が雇えるのでしょう。

先進国の労働者にグローバリズム経済を端的に言えば
途上国の労働者に限りなく賃金を近づける方法と言う事。
皆それがわかってきたからイギリスでもこのような選挙が行われたのでしょうね。
この選挙でEU残留派が勝利しても騒ぎが収まるとは思いません。
逆にEU離脱が決まればEU全体に離脱ドミノが広がるでしょう。
EUだけに限らずTPPやFTAなど国際間の協定の多くがグローバル企業やその投資家に
有利に働き政治家もそれに加担している。
国際間の協定は一度見直すべきでしょうね。

追伸
前にサミット以後
衆参ダブル選挙
大胆な財政出動
消費税増税延期
と、予想しましたが
ダブル選挙は行われませんでした。
2勝1敗ですが…でも、もし熊本の地震がなければ行われていたのではないかなと
思っています。

マツゾエ都知事辞任と青山繁晴の立候補はサプライズでした。

Posted by バッタモン at 2016年06月24日 07:32
バッタモンさん

詳しい補足有難うございます。
日本でもグローバル化を進めているのは金持ち層です。
そして入ってくるのは中国・朝鮮系です。
グローバリズムと共産思想は馬が合うのですね。
「独裁」「資本の集中」が狙いですから。

庶民は中韓が嫌いです。
日本の場合は職が奪われるからではなく、犯罪が増え、税が奪われるからです。
現政権も金持ち層から嫌われるわけにもいかず、庶民から嫌われるわけにもいかず、行ったり来たりの政策です。
政治は利害の調整ですから当然といえば当然ですかね。

青山繁晴はどうしたんでしょう(笑)。
一議員としてより一コメンテーターの方が影響力が大きいと思うのですが・・・活躍を期待したいと思います。
Posted by なすび at 2016年06月24日 12:34
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: