2016年02月24日

アメリカの大統領選について

アメリカの大統領選がおもしろい。
共和党も民主党も「金持VS庶民」の戦いになっているからである。

金持は仲間の金持とつるんでグローバル化を進める。
ヒラリーが典型だろう。
金持政治家は格差を拡大する施策を行うので、一般庶民は不満である。
よって、庶民派のトランプ(共和)、サンダース(民主)が予想外の人気を集めている。

トランプもサンダースも党は違うが、政策は似ている。
格差を縮小し、普通のアメリカ人が幸福になることを主張している。
古き良きアメリカを目指している感じがする。

トランプは不法移民を排除し、犯罪率の高いイスラム教徒の入国を一時停止すると言っている。
不法は取り締まるのが当然だし、犯罪率が高い国の人を隣人として迎えたい人はいないだろう。
私にはいたって当然と思えるが、人権の皮を被った金持グローバリストにとっては「とんでも」発言のようだ。
移民は安く雇えるし、戦場にも行ってくれる都合のよいツールであるからだ。
彼らの味方である日本のマスコミはトランプがお嫌いなようである。

アメリカは金持が勝つ社会だから、結局ヒラリーが大統領になるのかもしれない。
でも私はトランプやサンダースを贔屓にしている。
アメリカが変われば日本も変わる。
ヒラリーでは何も変わらない。
日本が変わるとすれば、それは「戦後レジュームからの脱却」・・・であって欲しい。

posted by なすび at 18:36| Comment(4) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
政治経験のないトランプや社会党を名乗るサンダース何かがこれほどまでに
人気が出るのはアメリカ社会の格差が大恐慌以前まで拡大したからでしょう。
一部のグローバル企業やCEOに富が集中し民間の労働者は35年間ほとんど所得は上がらない。
大学に行きたくても政府の補助金が少なくなり授業料も35年前の11倍にまで上がってます。
奨学金を借りても払い終わるまで何年かかるのか…
35年前と言えばレーガン大統領の時代、
アメリカの製造業の間でジャパンバッシングが起こり
小さな政府 所得税の軽減などで株価が上昇し始めた年です。
今に至ってみれば日本の代わりに中国を儲けさせ
資本家投資家以外のアメリカの労働者は更に貧しくなった。
ここにきて国民レベルでその事に気づき始めたと言う事でしょうか…
日本も今のアメリカの政策に従ってばかりいると
ガラリと方針転換されるようになるかもしれませんね。


Posted by バッタモン at 2016年02月24日 20:07
バッタモンさん

格差への不満が「国民レベル」で高まっていますね。
オバマにも期待したのでしょうが、空振の8年間でした。

日本の為政者は欧米に比べて優しいですね。
昔からです。
極端な搾取は行ってきませんでした。
日本の格差が酷くないのは伝統でしょう。

私は判官贔屓する性格ではありませんが、今回はヒラリーではなく、トランプやサンダースを応援してしまいますね。
内容はともかく、素人っぽく、本音を語っている感があります。
日本の社会も、会社も、マスメディアも「きれいごと」が多過ぎて、嫌気がさしています。
Posted by なすび at 2016年02月24日 20:36
誰が大統領になっても戦後レジームからの脱却は許さないでしょうw
Posted by 招き猫の右手 at 2016年02月26日 23:59
招き猫の右手さん

出る杭は打たれますからね。
90年代は日本が、今はドイツが打たれている感じです。
さりげなく自立することが必要ですね。
Posted by なすび at 2016年02月27日 08:19
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