先進国の多くでは共産党は非合法である。
オウムなどのカルト宗教と同じ扱いだ。
アメリカでは共産党員の入国さえできない。
共産党が国会で議席を持っている日本はリベラル天国である。
日本の学会はリベラルが多い。
戦後、GHQによって保守的な学者が大学から排除されたからである。
放送業界もしかり、公務員もしかり。
もちろん、日本学術会議もリベラルの巣窟であり、共産党員もいるだろう。
日本学術会議のメンバーは臨時の公務員であり、アメリカに出張するケースもあるだろう。
彼が共産党員であればアメリカに入国はできない。
先端学問の中心であるアメリカに出張できない学者に公費を使うなんてナンセンス。
これが、任命拒否問題の真相だろう。
菅首相もそう説明すれば国民も納得するだろうが、そうなれば「先進国では共産党は非合法」という事実が広く国民に知れ渡ってしまう。
日本共産党も、リベラルメディアも、リベラル学会も怒り心頭である。
それは知って欲しくない事実だからである。
菅さんもそこまで追い込むことは得策とは思っていないから、黙って任命拒否を貫いている。
日本は言論の自由があって、世界でもまれなリベラル天国ですよw