2020年02月14日

続・検査しなければ、感染者は存在しない

2日前に「検査しなければ、感染者は存在しない」という記事を書いた。
厚労省が高い検査基準を設けていたが、この基準を11日に緩めた。
緩めたら、感染者は増えるだろう・・・という内容だが、本当に増えてしまった。

しかし、冷静に考えると、「隠し通せないほど感染が疑わしい患者が増えたから、基準を緩めざるを得なかった」と見るのが自然だろう。
隠蔽していたと言われてもしかたがない。
感染は今日以降も増え続けるだろう。

旧基準は「湖北省の人と濃厚接触」であり、「その他の地域の中国人と濃厚接触」しても、検査は拒否されていた。
あれだけ中国全土に感染が広がっているにもかかわらず。
どう考えてもおかしいのだが、そのおかしな基準をゴリ押ししていたのが我が日本国政府である。

検査についてはキャパの問題もあるから、最初からオープンにすればよかったのである。
現状ではこの基準でしか検査はできないけど、疑わしい2次感染者は確実にいますよ。
皆さん注意してくださいね・・・と。

そうなれば、「中国人の全面入国拒否」もセットで打ち出さざるを得なくなる。
それを避けたかったんだろうな。
日本人の命よりも経済を優先した判断と非難されてもしかたがない。
日本で感染者が増えれば、この批判は大きくなるし、安倍政権の一大汚点になるだろう。

いずれにしても、2次感染情報をオープンにした限りは、「中国人の全面入国拒否」も必至である。
中国人や中国からの帰省者によって感染されたことは間違いないのだから。
日本の世論もそう動きつつある。
ここ数日のうちに決定がされるだろうと私は思っている。

posted by なすび at 08:53| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする