2019年08月15日

AIが進めば

紙の新聞はいずれ無くなるだろうが、ネット上のニュースサイトは残る。
人にはニュースが必要だ。
だから、ニュースを収集し、記事にする記者という仕事も残る。

記事の情報は正確でなければ困るし、知りたい内容も網羅されている必要がある。
もちろん、タイムリーでなければ意味がない。
そこそこの知能を持った記者が相当数必要と思われる。

彼らは特定の会社に属しててもいいし、フリーであっても構わない。
個人としての信用が第一でだ。
彼らは情報を文章にしてパソコンに打ち込む。

ニュースサイト会社は記者が作ったデジタル記事を買う。
記事の取捨選択、優先順位付けはそれぞれのニュースサイト会社が行う。
もちろん、見出し付けもそうだ。
同じ記事に「日本、国際社会から孤立」と付けてもいいし、「韓国経済崩壊」と付けてもいい。

おそらく、これら編集作業はAIが行うことになるだろう。
ニュースサイト各社、自分の会社のポリシーに合う基準をAIに教え込ませば、AIが自動的にやってくれる。
一次ソースを収集するのは人間で、それを加工するのがAIという構図になる。

ニュースサイトの人気を決めるのは、AIがいかに大衆の心を掴むかであり、その編集力が問われるだろう。
しかし、一次ソースがいい加減であれば、そもそもニュースにならない。
人間とAIの両方が大事であるということだ。

AIが進めば現場の人間と一握りの企画者がいればいい。
そして、今もそうなりつつある。

posted by なすび at 10:25| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする