「NHKの問題点を挙げろ」と普通のネット民に聞いたら、以下の数点ぐらいは深く考えずとも出てくるだろう。
@NHKを見る人も見ない人も受信料を負担して不公平
A受信料が高過ぎる
B受信料の取り立て方が悪辣
CNHK職員の給与が高過ぎ(約1,700万)
DNHK職員の犯罪率が高過ぎ
E放送内容が偏向している(左傾・反日)
そして、対策としても、概ね以下のような内容を挙げるだろう。
@公共的な番組と娯楽番組を分ける
A公共的な番組は国営化(職員は国家公務員)し、税金で運営する
B娯楽番組は民営化(職員は普通の会社員)し、見ている人がお金を払って見る(スクランブル化)
また、「これを機会に放送法を改訂し、現在の数社独占体制を止め、自由に新規参入できるようにする」と言うだろう。
これらは、一部の識者が考えていることではない。
本当に、ネットニュースを見るような人であれば10人中10人がそう言うと思う。
一般人の自然な感覚である。
NHKも、それに寄生する官僚(総務省)も、この流れに逆らえなくなっている。
大手メディアもNHK問題を取り上げるようになった。
「N国党」が当選したことにより、「NHKやマスコミはここまで国民に嫌われていたのか」と自覚したのだろう。
NHKの解体は近い。