2018年10月21日

想像して楽しむのが好き

リタイアして食事の量が減った。
働いているときは、多少無理をすればラーメン・焼き飯が食えた。
今は駄目だ。
ラーメンか焼き飯か、どちらかしか食べられない。
働いているときと活動量がまったく違うのだから、当然といえば当然である。

私はYouTubeで食の動画をよく見るが、みな凄い量食べる。
若い人だけでなく中年男も結構食べる。
一体どこに入るのか不思議でしかたがない。

私は子供の頃から食に興味があって、池波正太郎などグルメ系のエッセイをよく読んだ。
かといって、自分で稼ぐようになっても食べ歩きなどしようと思わなかった。
いろいろな食材を買って調理しようとも思わなかったから不思議な話だ。
想像して楽しむのが好きなタイプだったのだろう。

これは半分冗談だが、相撲取りもいい仕事だと思ったことがある。
朝早くから黙々と稽古に励み、腹が空き切ったときに、目一杯旨いチャンコを食う。
あとは部屋の片隅で本でも読みながら昼寝する。
そのうち、また腹が減ってくるから旨い飯を腹一杯食うのである。

稽古と食事と睡眠と・・・他に雑念がなく、シンプルで原初的な感じがいい。
食べることが真っ直ぐ仕事に向かっているところも好感が持てる。
このような青春を過ごしてみるのもいいと思った。

もちろん、これも私の想像の世界だ。
若い男たちが狭い業界で競っているのだから、現実はもっと生々しいだろう。

posted by なすび at 08:00| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする