2018年10月03日

地方の実態

県内の観光施設が改装されたので行ってみた。
江戸期の商家で、幕末の有名人も泊ったらしい。
施設にはボランティアの説明員のおばさんがいて少し話し込んだ。

この施設も所有者(息子)が東京に移り、高齢のお婆さんが一人残っていた。
お婆さんが亡くなったので、市に買って貰って、観光施設になったものである。
地方では、こういう施設が多い・・・というか、ほとんどである。

ここまで名家でなくても、少し余裕のある家は子供をみな都会の大学に送っている。
子供は都会で就職し、家も持ち、実家には帰って来ない。
年寄が亡くなると、広い家屋敷は空き家になる。
私の近所でも、そんな感じだ。
残っているのは、貧乏人か、勉強が嫌いな人間ばかりである。

説明員のおばさんは70前で、公務員上りのようである。
地方の観光地のボランティアは教師や公務員を定年退職した人が多い。
おばさんは子供が3人いて、みな東京の大学に行き、働いているようだ。

私は独身だから実家に帰ってきたが、結婚していたら関西に家を持っていただろう。
だから、母が死んだら、この家も空き家になっていたはずだ。

地方で子や孫を持ち、大きい顔をしているのは、貧乏人か、勉強が嫌いな人間ばかりである。
観光資源もあるにはあるが、みな幕末以前のものである。
それ以降は都市に人口が集中し、地方が寂れたからだ。

ここまで書いて何が言いたいか分からなくなった。
いつもの愚痴であり、地方の悪口である。

しかし、これが地方の実態だ。
地方に問題があるから能力やヤル気がある人は地方を捨てて都会に出る。
極論すれば、地方に残っているのはクズばかり・・・この問題が解決されることは、当面ない。


【追記】
 このように、地方ではヤル気のない人間が大半を占める。
 だから、都会や大企業を経験したUターン、Iターン組にとって「無敵感」がある。
 都会ではパッとしなかった人間も、地方では負ける気がしないのである。
 何かができそうな気がして、地方で頑張ろうという人もいる。

 しかし、このヤル気のない地方人が問題なのである。
 彼らは協力しないどころか、変えようとする人間の足を引っ張るからである。
 変革はヤル気のない人間がまったりと生きていける地方という環境を壊すことに繋がるからだ。
 陰に日向に意地悪をされる。
 それに嫌気がさして、Iターン組は都会に帰って行くんだけどね。

posted by なすび at 21:58| Comment(2) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする