2017年02月25日

一年に一日の楽しみ

今日は「将棋界の一番長い日(A級リーグの最終戦)」である。
昼過ぎからパソコンでアメーバTVを見ながら棋譜を並べている。
日頃は将棋盤など出さないが、今日は名人挑戦者、降級者が決まるので特別だ。

DSC_1698.jpg

この駒と盤は10年位前、京都のしかるべき店で買った。
盤は標準品であるが、駒は駒師による手彫りである。

駒は文字を彫った後、漆で墨を入れるが、漆の厚さで値段が変わる。
「普通」「厚い」「盛り上げる」の順で高価になる。
日本酒でいえば「純米」「吟醸」「大吟醸」みたいなものだ。
私の駒は残念ながら「純米」である。

A級は10人だから勝負は通常5局である。
今年は三浦九段の問題があって4局になった。

勝負は朝から始まって終局は深夜に及ぶ。
早い局は22時頃、遅い局は日付が変わる。

これから中盤から終盤に移り、勝負が決まる。
一番面白い時間帯だ。
一年に一日の楽しみである。

posted by なすび at 17:09| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする