2016年08月06日

私の景気

リタイア前に金の計算は入念にした。
金がなくて行動を制約されるのが嫌だったからである。

過去10年以上、収支を記録していたから、自分が無理なく過ごせる日常生活費については把握している。
小遣いを含めても年に200万あれば十分だ。

問題は「遊ぶための金」である。
これは正直分からなかった。
リタイア前も金がかかる遊びをほとんどしていなかったからである。
たまに高い器を買う、たまに高級レストランに行く・・・という程度だった。

ただ、リタイアして時間ができたとき、金がなくてしたい遊びができないのは困ると思った。
だから、生活費以外に「遊ぶための金」もそれなりに見込んだ。
車の買換や家の修繕費も別途積み立てた。

しかし、実際にリタイアしてみると・・・まったく金を使わない。
リタイア前と生活も遊び方も変わっていないからである。
金がかかりそうな遊び(キャバクラ・リッチな旅・ゴルフ・パチンコ・社交・外車趣味など)にほとんど興味が沸かない。
このままでは大枚を残したまま死ぬこと確実である。

どうかと思うが、私の気分が変わらない限りどうしようもない。
日本の景気と同じで簡単には変わりそうもないのである。


【追記】
もっと金があれば、便利な場所に広い土地を買い、好みの家と庭作りをする。
お手伝いさんを雇い、家事を任せる。
庭師を雇い、庭をきれいに保つ。
残念ながら、そこまでの金はない。

posted by なすび at 20:23| Comment(6) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする