2016年05月29日

ニュースに飽きた

最近、ニュースに興味がなくなった。
理由は「政治・経済の仕組みが大体分かった」「世の中は簡単に変わらない」ということだろう。
要は飽きたのである。

専門を極める人は更に細部を知ろうとするだろう。
が、私にはそんな気はない。
大体分かればそれで満腹である。

中国共産党や北朝鮮金王朝が崩壊すれば興味が蘇るかもしれない。
が、そこまで大きな変化は起きそうもない。
「そうなるだろう」と予想される方向にゆっくりと「そうなっている」だけである。

ソ連やベルリンの壁崩壊はショッキングな大ニュースだった。
しかし、今の世の中はすぐに情報が漏れ伝わり、様々な角度から分析されるから「唐突な事件」は発生しにくいのかもしれない。
中国共産党が倒されるにしても、数年も前から事情が詳細に流され、実際に崩壊したときは「やっと倒れたか」と感じることになるだろう。

私は「虎の門ニュース」「チャンネル桜」「おはよう寺ちゃん」「ザボイス」をユーチューブで聞いている。
全部ではない。
好きなコメンテーターが興味のある話題を取り上げているときだけだ。

それで私には十分だ。
世の動きが分かった気になる。
世の進む方向は大体イメージできるから、あとはコメンテーターのコメントでその進捗を確認するという感じである。


【追記】
 リタイアして他人に興味がなくなった。
 それがニュースが詰まらなくなった最大の理由かもしれない。

posted by なすび at 21:28| Comment(17) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月24日

暇人にぴったりの趣味

我が市のランチベスト5(食べログ)はラーメン店である。

3位の店も行ってみた。
博多ラーメン系である。
飾り気のない清潔な店で、味もよい。
○である。
1位の店同様、すでに何度か訪れている。

私が行くラーメン屋は味がいいだけでは駄目だ。
ランチをするわけだから、並みラーメンだけでは量的に寂しい。
「大盛り」または「ごはん付き」がリーズナブルな価格で食べられる必要がある。
1位の店は「白ごはん」が炊き立てで旨い。
3位の店は「大盛り」が600円である。

また、気楽に訪れるには行き易い場所でなければならない。
1位の店は「自転車で5分」、3位の店は「車で10分、広い駐車場あり」である。

2位の店は値段が高い。
食べログによると客対応もイマイチな感じである。
4位の店は遠い。
しかし、ラーメン、餃子、ライスで700円は魅力である。

いずれにしても、一度は食べてみるつもりである。
ランチのチェックは私のような暇人にはぴったりの趣味だからである。

posted by なすび at 12:26| Comment(10) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月22日

車選びは趣深い

私は数年前までトヨタのセダン(プレミオ・2000cc)を所有していた。
買ったのはもう20年近く前だ。

そのときの私は30半ば過ぎで、結婚し、家族を持つことも念頭にあった。
だから、ある程度パワーもあって、安心してゆったり乗れるというイメージで車選びをした。

実際は結婚もしなかったから、ほとんど一人で乗った。
関西から実家まで高速を長距離帰省しても楽だった。
想定とは違ったが、それなりに機能した車だった。

今回(55歳独身)は一人で県内移動が中心である。
いろいろな観光地を気軽に観て回れる足が欲しかった。
だから、最初からコンパクトカーという選択だった。

コンパクトカーは「少しマシな軽」というイメージなのか、売りは燃費と室内空間の広さで、内装の安っぽいものが多い。
50過ぎのオヤジとしてはもう少し上質感が欲しい。
国産で内装がいいという理由でマツダのデミオを選んだ。

デミオといえばディーゼルエンジンだが、私はガソリンを選んだ。
ディーゼルの音・臭い・振動・メンテナンスの煩雑さを避けた。
結果、1300ccのコンパクトカーという平凡な車になったのが残念だ。

1300は平凡な駆動ながら、街乗りには十分である。
高速や山道での物足りなさはあるが、その分燃費が補ってくれる。
すべてに「よい」という車はないものだ。
パワーや乗り心地を選べば小回り、燃費、価格を失う。
コンパクトカーは走行性能、安心、上質感を失う。

何かを取れば何かを失う。
車選びは自分のライフスタイルや志向を確認する行為であり、なかなか趣深いものだと思った。


【追記】
 今回の車選びにはコンパクトカーという思いが強かった。
 もうワンランク車格をあげれば選択肢は広がったはずだ。
 しかし、そういう気にはまったくならなかった。
 一人で利用するに必要十分なサイズであるべきだという「こだわり」が自分の中に根強くあるのだと改めて思った。

posted by なすび at 20:43| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月21日

これでいいのである

平日は車で出かけることが多い。
地方だから名のある観光地は多くないが、天気もいいし、それなりに楽しいものだ。

観るだけでは何となく物足りないので写真を撮る。
重たいが写真がきれいなので一眼レフを持ち歩いている。

DSC_0472.jpg

帰って撮った写真を見直すと・・・大半がボツである。
場所の記録にはなっているが、まるで絵になっていない。
7割方削除する。

それでも場所毎にホルダを作り保存する。
パソコンに入れるだけで印刷はしない。
見たがる人もいないので自分で時々見直すだけである。

行く前は「天気を確認する」「行き場所を決める」「ランチの場所を決める」、帰ってからは「写真を整理し、保存する」がパターンである。
こういう小旅行を週3回程度繰り返しているのが私のリタイア生活だ。
人様に自慢できるようなことは何もないが、自慢する必要もないのでこれでいいのである。

posted by なすび at 23:28| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月17日

恐怖の夜と輝く昼

山奥のキャンプ場までドライブした。
そこでマウンテンバイクをレンタルして、1時間ほど林道をサイクリングした。

マウンテンバイクに初めて乗ったが違和感はない。
いつも乗っているクロスバイクに分厚いタイヤを履かせただけである。
林道には枯葉や落枝が散乱していたが、それほど苦労はしなかった。
ロードやクロスでは絶対無理だろう。
結局、スポーツ自転車の選択とは「タイヤ選び」と理解した。

五月晴れで新緑が輝くほど美しかったが、キャンプ場に客はほとんどいない。
若いカップルが一組テントを張っていたのと老夫婦が一組弁当を広げていただけだ。
もったいない・・・なんだか人生の不条理を感じた。

DSC_0456.jpg

管理人はいるが、夜は施設に泊まらず自宅に帰るだろう。
そうなると人気のない山中に若いカップル一組が残ることになる。
一人よりは何倍もマシだろうが、怖くはないのだろうか。
私なら絶対に夜一人でトイレに行けない。

恐怖の夜と輝く昼・・・その落差がアウトドアの醍醐味かもしれない。

posted by なすび at 20:31| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする