2016年04月23日

地方の観光スポット

地方でも「近場の観光ニーズ」はあるし、「町おこし」をしたい地域もある。
かといって、京都や奈良のように名のあるスポットが多数存在しているわけでもない。
大々的なコマーシャルを打ったり、大きな施設を作る資金もない。
手っ取り早いのが、特定の花を多数植えることである。

先日、母と行ってきたのも、そんな「しゃくなげ園」だった。
昔から湯治場はあったが、県内には他にもっとメジャーな温泉地がある。
場所も辺鄙だ。
客寄せとして、山の斜面にしゃくなげを多数植えた。
これがそこそこヒットしたようだ。

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温泉に入って、食事をして、しゃくなげを見て帰る。
しゃくなげ園はタダだから、掛かるのは立ち寄り湯代と食事代だけである。
帰りに道の駅で地元の野菜と野草の鉢を買った。
それでも、ちょっと観光した気分になる。

残念なのは、しゃくなげが4月にしか咲かないことだろう。
他の季節は客寄せがない。
私の県には、そういう場所が多数ある。
牡丹の寺、アジサイの寺・・・その季節だけ人で賑わうが、あとは閑古鳥が鳴いているだろう。

とはいえ、牡丹の寺、アジサイの寺にも、その季節に行ってみるつもりである。
そういう場所で必ず目にするのが、介護士に連れられたホームの老人たちである。
私も将来お世話になるだろうから、温かく接したいと思っている。

posted by なすび at 18:04| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月21日

金を使うなら75歳まで

母は84歳である。
元気で、日常生活はまったく問題がない。
だから、家事全般はおまかせである。

しかし、80前から体力はなくなってきた。
遊びに行っても、食事はうどん・そばで十分、観光地も2〜3ヶ所回れば疲れがみえてきた。
先日も一緒にドライブしたが、食事をし、温泉に入り、シャクナゲ園を観光したら、もう十分という感じだった。

歳をとるとは、そういうことなんだろう。
母は定年まで地方公務員として働いてきたから、年金はそこそこある。
しかし、その金をすべて使い切るだけの体力はもうない。

私は実家に戻って、家に一銭も入れていないが、入れる必要もないのである。
入れたって、母はどうせ使い切れないのだから。

母の行動範囲は家と、庭と、近所の大型スーパーと、近所の友人宅だけである。
あとは家事をして、テレビ・新聞をみておしまい。
食事も高価な肉や魚は欲しくもないらしい。

やはり金を使うなら75歳までだろう。
私は100歳以上生き抜けるマネープランを持っているが、80になったら金など使い道がない気がする。
年200万あれば十分だろう。
今後20年のうちに真剣に金を使いきる決意だが、使いたいことがなくて正直困っている。

posted by なすび at 20:39| Comment(10) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月20日

地方では車が増えている

地方に帰って思うのは、車が増えたということである。
市は私が子供のころから人口がほとんど変わっていない。
にもかかわらず車が増えたのは、女性が車に乗るようになったからである。

なぜ女性が車に乗るようになったかというと、女性が働いているからだ。
地方では働きに出る人は車が必要だ。
職場まで車で行くしかないからである。

働いているのは40代以下の女性ばかりではない。
おばさんも、おばあさんも働いている。
だから、おばさん、おばあさんが運転しているケースが多い。
彼女らは運転が上手ではないので、結構危なっかしい。

私は最近車を買ったが、働いていないので日常で使うことはない。
近くに大型スーパーがあるので、買い物に利用することもない。
ほぼ100%趣味の利用である。
それは専業主婦も同じだろう。
日常はせいぜい自転車を使い、週末家族と一緒に遊びに行けばいいから、車は一家に一台あれば済む。

都会では車は減っているかもしれないが、地方では確実に増えている。
町割りは昔のままで交通量だけ増大している。
道路整備が追い付いていないので、様々なトラブルが発生していることだろう。

posted by なすび at 20:13| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月17日

図書館ではCDを借りる

ドライブ中はやはり音楽など聴きたい。
だから、手持ちのCDを交換しては流していた。

もともと音楽が趣味でもないから、持っているCDは少ない。
すぐに聴き飽きてしまった。
よって、最近は図書館でCDを借りて、それを流している。

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図書館にCDはそう数が多くない。
流行歌もあるが、メジャーなものに限られる。
私も曲自体にこだわりはなく、心地よい音が流れていればそれでよい。
だから、ジャズやクラッシックを適当に選んでは借りている。

最近は本を借りても半分位は読まずに返却してしまう。
長い物語を読み切る根性がなくなったのかもしれない。
ネットで欲しい情報をつまみ食いするのが今の私には合っている。

ドライブ中の音楽など消耗品である。
何度か繰り返したら、しばらくは聴きたくない。
タダで聴けて、部屋にCDも溜まらない図書館は最良である。

よって少し邪道だが、図書館ではCDを借りる。


【注記】
 気に入った写真が撮れたので貼りつけただけで、記事とは無関係である。

posted by なすび at 22:34| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月16日

地方で車は必須か

自宅から市の中心部まで4キロ程度、基本自転車で移動する。
小回りが利くし、駐車場を気にしなくていいからだ。
もちろん、多少アルコールが入っていても問題ない。

場合によっては、7〜8キロの範囲も自転車を利用することがある。
天気が良くて、運動したい気がするときに限るが。
そうなると、自転車で市内のほぼ全域をカバーすることになる。

車は市外に行くときにしか使わない。
市内は、母を連れて行く場合、大きな荷物がある場合しか利用していない。

車にしても、自転車にしても、移動するときは大半遊び目的である。
徒歩5分の距離に大型スーパーがあるから、日常はそこで事足りる。
リタイアしたから通勤とは無縁である。
小さな子供がいないから病院や学校に連れて行く必要もない。

一口に地方と言っても、私のような環境なら車は必須ではない。
遊びに行きたいときだけレンタカーを利用したほうが安い。
それでも大半の人は車を保持している。
近所で車を持っていないのは80近くの老夫婦だけだ(それも最近手放した)。

理由はよく分からない。
地方には私のように5キロ以上も自転車に乗る人が少ないからだろうか。
レンタカー屋に行くにもタクシーを使わないとならないからだろうか(確かにこれは現実的でない)。
近所に大型スーパーとレンタカー屋があれば、地方といえども車は必須でないが、この条件を満たす場所は少ない。


【追記】
 結論が抜けていた。
 生活するだけであれば地方でも車が必須でない地域もある。
 しかし、それでは詰まらない。
 やはり移動して遊びたいからである。

posted by なすび at 10:58| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする