2016年01月11日

神のような存在

この世に天才といわれる人はいる。
企業家であれ、スポーツ選手であれ、アーティストであれ、大成功を収めた人は皆天才である。
しかし、彼らは限られた範囲の中の逸材であり、その分野から離れたらただの人に過ぎない。
この世の森羅万象に君臨する「神のような存在」ではない。

現代「神のような存在」がいるとすれば、私は天才ハッカーだろうと思う。
この世の重要な情報の大半はデジタル化され、インターネット上にある。
巨大なインフラも、大量破壊兵器もネットを通して制御されている。
だから、強固なセキュリティを掻い潜り、あらゆるコンピュータを自由に扱え、しかも正体を完璧に隠すことができる人がいるとすれば、その人は無限の金と力を手にすることができる。

もし私が「神のような」天才ハッカーであれば、何をするだろうか。
銀行ネットワークに侵入すれば、金は無限に手に入る。
銀行強盗には違いないが、絶対ばれないと分かっていれば誘惑に打ち勝つことは難しい。

しばらく贅沢三昧して遊んだら、退屈を感じてくるだろう。
退屈しのぎに、傲慢なアメリカ、ロシア、中国などを脅してみたいと思うかもしれない。
主要な兵器の大半が私のコントロール下にあることを知れば・・・真っ青になり、なんでも私の言うことを聞くだろう。
アメリカには「日本に核を持たせろ」、ロシアには「北方領土を返せ」、中国には「反日を止め、尖閣から手を引け」と要求する。
そんなことを要求すれば、私が日本人であることが丸分かりだろう。
かえって日本に迷惑が掛かるかもしれない。
まあ、嫌いな国家を脅して遊ぶという感じである。

私の空想はこの辺で切れかかっている。
どなたか膨大な想像力と権力欲を持たれている方がいれば、トライしてみてはいかがだろうか。

posted by なすび at 14:30| Comment(6) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする