2015年12月11日

自然に考える

自然に考えれば簡単なことを理念によってわざと難しくしている、と感じることが多い。

特定の民族に犯罪を犯す確率が高ければ、その民族を遠ざけるのは自然である。
事故率の高いバス会社のバスに乗る人はいないし、乗るよう強要するのは罪悪である。
そもそも「どの民族も等しい程度に穏健である」という理念に根拠はない。
結果が違えば改めるのは理念の方だろう。

同じような間違いは、個人の行動にもあるだろう。
何度試みても受け入れられない行為は、行為自体が適切でないか、方法が適切でないかのどちらかだろう。
世の中が間違っていると思うより、自分の行動を改めるべきなのである。

世界中、根拠のない理念や信仰が満ち溢れている。
自分の信じる理念を広めるためには嘘や暴力も厭わない。
まったく迷惑なことだ。

自然に考える、そして自然に考えるための情報を意図的に歪ませない。
それさえできればトラブルは随分減ると思うが、それでは困る人が世に多過ぎる。

posted by なすび at 17:20| Comment(4) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする