2015年12月18日

環境ビジネスに協力しない

地球は温暖化している。
それは人間が排出するCO2が原因である。
だからみんなでCO2を減らしましょう。

というような取り決めがパリのCOP21(気候変動枠組条約第21回締約国会議)でされた。

しかし、「地球温暖化」も「主因がCO2であること」も大半の学者が提言する説ではない。
学者の間で賛否両論あるというのが実際だ。

それならなぜ多くの国々が集い、取り決めがされたのか。
ゆわゆる「環境ビジネス」である。
CO2削減は金儲けに繋がるから、そこに国連、学者、企業が群がって、反対意見を排除し、プロパガンダしているということだろう。
慰安婦問題と同じ構造である。

私も地球に住む一員だから、「温暖化」「主因がCO2」が定説になれば協力することにやぶさかではない。
しかし、原因がはっきりしていない現状では、彼らを儲けさせるために無駄な労力を払うつもりはない。
石油も安くなったから好きなだけドライブするし、電気も使いたいだけ使うつもりである。
もちろんエコをうたう割高な製品は絶対に買わない。

posted by なすび at 19:52| Comment(4) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月15日

他人にとって悪いことと自分にとって悪いことは違うものだ

今年は中東問題(空爆・難民・テロ)、中国経済の失速と世界的には大変な一年だった。
これらの問題はちっとも片がついていないどころかより酷くなっているので、来年はさらに大変な年になると思われる。

日米は比較的マシであろうが、中国、欧州は大変だろう。
また、原油が当面高値で取引されることはないから、産油国も苦労するだろう。
これらの国で大きな体制変化があってもおかしくはない、そういう一年だろうと推察する。

しかし、私個人には影響がない・・・と思われる。
所有している自社株は下がるだろうが、直ぐに売る必要もない。
危険な国には行かなければいい。
地方の実家でのんびりとリタイア生活を始めるだけだ。

まあ、それではネタにならないから無理に考えてみよう。
世界中で不景気になれば、日本もやはり景気が悪くなる。
デフレになり、資産取り崩し生活には有利である。
中国がエネルギーを使わなくなれば、ガソリン価格が下がり、車の維持費が低く抑えられる。
PM2.5も減り、実家の環境はよくなる(実家は西日本)。

なんだ、いいことばかりだな。
悪いことは思いつかない。

他人にとって悪いことと自分にとって悪いことは違うものだ。

posted by なすび at 00:47| Comment(6) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月11日

自然に考える

自然に考えれば簡単なことを理念によってわざと難しくしている、と感じることが多い。

特定の民族に犯罪を犯す確率が高ければ、その民族を遠ざけるのは自然である。
事故率の高いバス会社のバスに乗る人はいないし、乗るよう強要するのは罪悪である。
そもそも「どの民族も等しい程度に穏健である」という理念に根拠はない。
結果が違えば改めるのは理念の方だろう。

同じような間違いは、個人の行動にもあるだろう。
何度試みても受け入れられない行為は、行為自体が適切でないか、方法が適切でないかのどちらかだろう。
世の中が間違っていると思うより、自分の行動を改めるべきなのである。

世界中、根拠のない理念や信仰が満ち溢れている。
自分の信じる理念を広めるためには嘘や暴力も厭わない。
まったく迷惑なことだ。

自然に考える、そして自然に考えるための情報を意図的に歪ませない。
それさえできればトラブルは随分減ると思うが、それでは困る人が世に多過ぎる。

posted by なすび at 17:20| Comment(4) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月09日

VW社の不正が示していること

VW(フォルクスワーゲン)社の不正は随分と話題になった。
日本では「あの技術力のある真面目なドイツが」的な驚きが大きかったような気がする。

日本人には欧米信仰がまだ残っているからこんな印象になるのだが、実際は「製造において日本が世界を凌駕している」ということを示しているのだろう。
大衆商品で最も技術力が求められるのが自動車である。
そこで世界を二分しているのが日独なのだが、もうドイツは不正をしなければ日本に勝てない状況になっているということだろう。
他の製品は推して知るべしという感じである。

これは工業製品だけの話ではない。
外食や農作物でも日本は強い。

私自身欧米の商品で欲しいものはあるだろうか。
工業製品ではタブレットPC(米)、高級衣料(英)、食品では一部の嗜好品くらいしか思いつかない。
ほぼすべての製品において日本製が最も高品質で安心なのである。

習近平がバッキンガムでもてなされたのも、IMFのSDRになったのも、これが大本だと思う。
まっとうな自由競争では欧米は売れるものがない(日本製に負ける)。
よって13億人の人民が政府に統制されている中国が最も二流製品を売りやすい市場なのだ。
まだ貧しくて、物が欲しい人がたくさんいて、政府のコネがあり、欧米という古いブランドでも有難がってくれる国・・・それが中国なのだろう。
乱暴で、下品で、非人道的で嫌いな国ではあるが、自国の二流製品を買ってくれるいいお客さんだからある程度持ち上げようという感じだろう。
使えるうちは使おうということだろう。

とはいえ、日本も儲けすぎるといじめられるから、適当に儲け、適当に吐き出せ(援助)ばよい。
日本はすでに十分豊かな国である。
せいぜい10年前より豊かで、より自由な国にしていくのが今後目指すところだろう。

posted by なすび at 21:48| Comment(6) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月03日

目に見えない世界を信じる

漫画家の水木しげるが亡くなった。
それをきっかけに、ネットでよく取り上げられたのが彼の人生訓「幸福の七か条」である。
いかにも水木らしく、興味深く読んだ。

 ・成功や栄誉や勝ち負けを目的にことを行ってはいけない
 ・しないではいられないことをし続けなさい
 ・他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追及すべし
 ・好きの力を信じる
 ・才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ
 ・怠け者になりなさい
 ・目に見えない世界を信じる

私は以前、水木の自伝漫画を読んだことがある。
彼は子供の頃(昭和の始め)から超マイペースで、寝たいときに寝たいだけ寝、食べたいときに食べたいだけ食べていたようだ。
自然に目が覚めるまで起きない、朝食は時間をかけてゆっくり食べる・・・よって小学校には毎日遅刻して行った。
しかし、本人がまったく気にかけないので、とうとう親も先生も諦めて好きにさせていたとのこと。
生まれながらのマイペース野郎である。

こういう人間だからそもそも一般人とは別次元である。
この人生訓も悩み、苦しみの中から編み出されたものではなく、彼が子供の頃から自然と実践していた行動規範というほうが正しいだろう。
組織の規律に悩み、何とか逃れようとし続ける我々一般人が安易に参考にできるものではない。

凡人が非凡を真似ても仕方がない話だ。
我々はせいぜい周りを見渡して、息が抜けそうなときに息を抜く程度でよいのだろう。
下手に水木の真似をすれば、手痛いしっぺ返しを食らうかもしれない。

私はこの人生訓の中では「目に見えない世界を信じる」が好きだ。
世の中にはまだまだ不思議なことがある・・・と思えるのは楽しく、心温まるものだ。
もし水木の心境に近づけるとすれば、目に見えない世界を本当に信じ切れたときだろう。

posted by なすび at 20:37| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする